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2015年4月に作成された記事

2015.04.21

車のスピーカー交換 その2

先日のエントリーの続きです。

車のドアの中はあんがい雨が入るのだそうで、ホームセンターで耐水っぽい塗料を塗って、必要な箇所に穴を開けて仕上げました。スピーカを取り付ける箇所はM6の鬼目ナットを使いましたが、幅が狭いところに無理矢理ねじ込んだので若干ヒビが入っています。どんまい。

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スピーカーを取り付けました。それっぽくなって来た。

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人生初ギボシ。見よう見まねです。

Ddscn4129

本体に取り付けます。今回はわりと真剣に寸法を採ったせいか、ネジ穴もぴったりです。

Fdscn4139

元通りにフタをして完成。今回の「作品」は全く外からは見えません。
ツィーターは純正位置に埋め込もうかと思ったのですが、悩んだ末この位置に両面テープに貼り付けました。

Ddscn4137

スピーカーを生かすも殺すもここからの調整次第、らしいのですが、プロじゃないのでそこら辺は当てずっぽうでごにょごにょしておきました。(プロにやってもらったら確実に10万円超えコースだと思います。)


それでも、なかなか良い音しますよ~。 (自己満足です(笑)。)

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2015.04.20

車のスピーカー交換

久しぶりの更新です。
このブログの文体を維持できているか、若干緊張しています(笑)。

さて、正確には木工ではないのですが、久しぶりに作業小屋で木工っぽい作業をしたのでアップします。

車のオーディオをグレードアップすべく、スピーカーを交換しました。木工っぽい部分というのは、「バッフル板」と呼ばれる部分の自作です。

興味のない方に説明しますと、車のオーディオはたいていの場合ドアにスピーカーが埋め込まれています。車種によっていろいろな形式がありますが、例えばウチのクルマの場合、内張をはがすと、こんな感じの大きな穴部分に、

Dimgp8150_5

こんな感じのスピーカーがはめ込んであります。

Dimgp8156

スピーカーだけを取り外せれば良いのですが、ウチのクルマの場合スピーカーとバッフル部分が樹脂で一体成型されていてスピーカーだけを交換できないので、やむなくこの部分をこの形に似せて作ることにした次第。

まずはスピーカーを調達しました。

Dimgp8199

スピーカーの径に合わせて、ベース部分の型紙を作ります。

Ddscn4088_2

自在錐を購入しました。
ボール盤に付けるつもりでしたが、フトコロが足りなくて仕方なく手持ちでやります。

Ddscn4096

型紙は完成。これを厚みの分だけ積層しようという魂胆です。

Ddscn4099

量産中。材料はMDFにしました。マニアの間はアピトン合板とかフィンランドバーチ合板とかが良いと言うことらしいのですが、上手くできるか自信がなかったので、初号機は練習がてらこれで良いかと。

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量産完了。

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何とか週末のうちに接着まで行きました。

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塗装~取り付け編に続く…。

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