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2011.03.07

Axminster立ちゴケ

2m四方程度の物置小屋工房で、1600の長材を苦労しながら製材していたのですが、不注意で、自作モバイルベースに載せていたAxminster(自動・手押し兼用機)をブッ倒してしまいました。バイクで言う「立ちゴケ」みたいな感じです。こう言う時は無理に手で頑張っても怪我するだけですから、被害は気になりますが、深追いせず倒れるのに任せた方が身のためです。

倒れた写真はありません。どのような状況でそうなったか記憶がありませんので推定ですが、モバイルベースと本体を固定していなかったために徐々にズレてきていて、両ウィングを「変形」のために開いていたことから重心が不安定になり、最近掃除をさぼっていたので床面が木くずだらけでキャスターが引っかかって、不用意に本体を動かそうとして倒れたのだと思います。

とりあえず、運搬時に使ったアイボルトを付けて、チェーンブロックでつり上げて起こしました。

以下、被害状況。

110306a
ご自慢のユーロスタイル・安全カバーが、根本から曲がってしまい、固定用のレバーは破損しました。
緑色のペンキが付いているのが見えますが、片づけが悪くて倒れた先にちょうど緑色のペンキの缶があり、レバーはこの缶にジャストミート。缶は大破し、一時は床面が緑の血の海みたいになって悲惨でした。

110306b
ウィング(定盤)は、入り側を先に閉じないと受け側が閉じないようになっているのですが、それを規制しているインターロック機構(ただの鉄板)が折れ曲がり、定盤が閉じなくなりました。

110306c
この辺りから深刻です。
これだけ丈夫そうな鋳物だったら、精度面は影響なかろう、とチェーンブロックを引き上げながらたかをくくっていたのですが、入り側と受け側の定盤が、以前は真っ直ぐだったものが、微妙にくの字型に曲がっています。立ちゴケしたら自重でゆがむなんて、どこかの重量級バイクみたいだわ。

110306d
定盤は、以前はほぼツライチだったのですが、写真のように30cmでミリ単位で下がるくらい凸になっています。
(今のカワイソウなワタシに定規の直線性はアテにしてはダメとかそういうツッコミはなしでお願いします。)

一般的な手押しがどうなっているか知りませんが、この手押しは定盤が開閉するために特殊な構造になっており、この手の調整が難しそうな感じなのです。そもそも、鋳物自体が歪んでしまったのか、調整で直るものなのか・・・。

機械屋を探して見てもらえば英国娘でも見てもらえるものなのか、それともDIY精神で何とかするか。
アドバイスがあれば教えてください。

途中の計算もお願いします!>< (←時事ネタ)

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木工雑感」カテゴリの記事

コメント

痛いですね。日本の木工機械の手押鉋でも定盤の所は負荷を掛けてもいけないと言いますので、倒したりすれば完全に狂うのではないでしょうか。

投稿: た~じぃ | 2011.03.08 01:43

た~じぃさん コメントありがとうございます。

やっぱり厳しいですよねえ。ゴミにするわけにもいかないので、ダメ元で調整して自分の満足できるレベルになるかどうか、やってみようかと思います。

投稿: forest | 2011.03.08 12:59

こんばんは。
深追いせずは、賢明な判断でしたね。
とにかく怪我がなくて幸いでしたよ。

まずは、鋳物自体が歪んでしまったのか、調整が狂ったのかを冷静に判断しないと、対処方法を間違えて泥沼に入ると思います。

投稿: craft WAKU | 2011.03.08 20:58

WAKUさんコメントありがとうございます。

偉そうに書いてますけど、一瞬の出来事で深追いしようにもあっと思ったら時既に遅し、でした。狭い小屋ゆえ、立ち位置が悪かったら逃げられなかったとヒヤッとしています。

週末以外は触れませんので、ゆっくり考えながら直します・・。

投稿: forest | 2011.03.10 01:21

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