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2010年4月に作成された記事

2010.04.29

SketchUp教則ビデオの続編 他

いきなり自己満足画像で申し訳ありません。略してJMG。

Second_table1_2

だんだんおもしろくなってきました。Google SketchUp。

実は、先日紹介した教則ビデオをあの後こっそり購入し、時間のある時に夜な夜な練習しています。
動画を一時停止したり巻き戻したりしながら、実際に「まねっこ」してやってます。物覚えが悪くなったことに愕然としながら(苦笑)、動画のボリューム的にはこれで約半分くらいきたところ。

印刷物(教則本)ではどうしてもピンとこなかった人は、オススメです。
英語はさほど難しくありませんというか、とにかく視覚の情報量が大きく、やってることを見よう見まねでコピーしていけば何とかなるという感じです。ただし講師のおっちゃんの、終始くっちゃくっちゃ言う音と、一部ゲップ(・・・笑)には、いい加減ウンザリさせられます。

■SketchUpの教則ビデオ、Part2発売。

ビデオの方は続編が発表されています。

初級編、続編共に、ダウンロード版とCD-ROM版があります。
ダウンロード版は決済が終わると専用ページから即ダウンロードが可能で、メンバー登録をしていればマイページからいつでも何回でも(たぶん)ダウンロードできます。(お互い木工家のモラルとして、ケチなことは考えないようにしましょうね。アクセスは記録されてるでしょうし。)
ボリュームが大きいので光回線でも10分くらいかかりました。

ワタシ自身は初級編が終わってから考えます。

PW : ShopClass SketchUp for Woodworkers - Part 1 - 2

■テーブルソーのチューンアップ。

強力な希土類磁石とサシガネとノギスでテーブルソーを調整する方法。ダイヤルゲージを使うのが正当派でしょうが、こちらの方が安上がり。最近はダイヤルゲージも安くなりましたけどね。
FW: Low-Tech Tablesaw Tune-Up

■自作木工機械・プラン集。

シックネスサンダー、バンドソー、旋盤・・・を自分で作っちゃう人たちの作例。技術力と執念に驚かされます。木製スチームパンク・・・というか、キテレツ大百科(笑)。詳細は残念ながら有料メンバー登録が必要です。

FW : Build-Your-Own Power Tool Plans


■Kregのウッドデッキ貼り治具

いかにもKregらしい。リンク先の動画を見ると一目瞭然です。欲しいかどうかは別。

Eagle America : Kreg Deck Jig System

その他、ここの新製品コーナーでは、こんなのとか。
アレよりちょっと安い(笑)。個人的な興味としては、これをテーブルソーに付けた方はいらっしゃらないでしょうか。

iGaging Digimag Digital Remote Readouts

そんな"i"よりはiPadの方が気になって仕方がない今日この頃、こんなところで以上です。

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2010.04.21

テーブルソーダブテール治具 他(追加あり)

■テーブルソーダブテール治具いろいろ。

ダブテールマシンと言えばルーターが一般的ですが、こちらはテーブルソーでダブテールを加工するやり方いろいろ。

TC : 7 Table Saw Dovetail Jigs, Plans, Methods and Videos

■ボックスジョイント(あられ組み)治具いろいろ。

テーブルソーを利用するプラン、ルーターテーブルを利用するプラン両方あります。メカメカしたのもあっておもしろいです。

TC : 19 Box Joint Jig Plans: Finger Joints on the Table Saw and Router

■ベッドフリープランいろいろ。

日本の住環境に合うのはあまりなさそうですが。

TC : 10 Bed Plans from Beyond: Space-Saving Loft Beds, Futons, Sofa Beds and More!

■オフコーポレーションBS-14モデルチェンジ。

オフコーポレーションから販売していたバンドソーBS-14が近日モデルチェンジとのこと。
目玉はオリジナルの「ドリフトフリー・バンドソーテーブル」です。

もともとこの機種はGrizzlyのG0555というバンドソーとそっくりさんで、G0555は私も使っているのですが、フェンスは六角レンチで微調整は可能でした。テーブルごと調整ができれば、マイター溝が有効に使えるようになりますね。今でこそフレーム構造の本格派が一般的になってきつつありますが、鋳造コラムタイプの中ではG0555自体は評判の良かった機種ですので、引き続き日本で入手可能なオススメ機種の一つになると期待します。

OTORO ドリフトフリー・バンドソーテーブル

■(追加)Mirkaの新しいサンダー。

ミルヒ・・じゃなくてMirkaから新しいサンダーが発売予定。「エアサンダーの感触を電気式サンダーで」、というのが触れ込みですが、動画で見る限り、かなーり静かなんじゃないかと思います。22V DCブラシレスモーターを採用し、箱型のパワーユニットで90~240V ACのいわゆるマルチ電圧対応。すでに欧州では出回っており値段を見ていると$500くらいになるのではないかとのこと。静音マニアとしては心が動きましたが、高いなぁ。

"CEROS"はコンパクト・エレクトリック・ランダム・オービット・サンダーの略のようです。

PW : Ceros: A Closer Look (動画あり)
Mirka : CEROS

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2010.04.11

【木工と安全】その日の木工をやめるべき11の兆候  ほか

■作業中に手袋をすべきか否か。

知っている方も多いので憚られますが、知らない人がいると困るので書いておきます。

手袋は、一般的には人間を怪我から守ってくれる「保護具」と認識されています。しかしながら、工作機械を扱う際には要注意で、機械によっては、怪我をより深刻にする可能性があります。

例えばボール盤。素手ならば、万一回転する刃物に接触してもとっさにすっと手を引っ込めることが出来ますが、手袋をしていた場合、手袋のだぶつきが刃物に巻き込まれることがあります。テーブルソーでもルーターでも、回転刃を持つ機械は全般にこの「巻き込まれ」によって怪我をする、あるいは怪我がひどくする可能性があります。(想像してください。)

ダメなのを承知でそれでも手袋をするならば、綿の軍手よりも革製の手袋とかがまだマシだと思います。よく考えて、自己責任でお願いします。

安全云々以前に、寒い時は単に寒くて手袋をしたいことがあります。手がかじかんで満足に作業できずヒヤリとすることもありますが、そこまで寒い環境ではスポット的にでも暖房を検討することが望まれます。

以前TOOLCRIBブログに書いてあった、木工に際して、最も簡単な法則は下記の通りです。

(1)材木を移動する時、と、フィニッシュ(塗装)の時「だけ」手袋を着用する。
(2)機械を操作しているときは、絶対に手袋を着用しない。

TOOLCRIB.COM : Using Gloves in the Woodshop

■その日の作業をやめるべき11の兆候。

これも以前TOOLCRIBブログに書いてあった、「その日の作業をやめるべき11の兆候」。

(1) 怒りで何かものを投げつけた時。
(2) 空腹の時。
  血糖値が低下すると注意力も低下するとのこと。
(3) 過労の時。10~30分の長すぎない昼寝が有効とのこと。
(4) 飲んでいる/ラリっている時(←ダメ、ゼッタイ)。
(5) 別なことでフラストレーションがたまっている時。
(6) 急いでいる時。
(7) 同じ間違いを繰り返す時。
(8) 普段より毒づいている時。
(9) 無理していると感じる時。
(10) よく集中力が逸れる時。
(11) 暑すぎる/寒すぎる時。
(12) (追加) 「中断できないと感じる時」

最後に追加された(12)項だけ逆説的ですが、いくぶん示唆的と思いましたので、イイカゲン和訳を下記に示しておきます。

---
元々多くの木工家は、細部に過度の注意を払う、「コダワリ人種」である - 簡単に言えば、もともと病的に強迫的なのだと言える。

空腹であろうが、疲れていようが、イライラしていようが、「中断できない」と感じる時こそ、一息ついて深呼吸するサインなのだ。これは最も受け入れづらいサインだとは思うが、最も従うべき重要なサインであるとも言える。「やってしまわなければ…」という強迫観念は、あなたの「内なる警報」に耳をふさぐことになるからだ。

あなたのシゴトは明日になってもそこにあり続けるだろうが、あなたの指はそうじゃないかもしれない・・・。
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TOOLCRIB.COM : 11 Signs You Should STOP WOODWORKING (for the day…)

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2010.04.05

カンナ台の樹脂コート 他

■カンナ台の樹脂コート。

伝統工法の大工さんなんて、さぞかし伝統の世界かと思いきや、削ろう会でも「非・木材」のカンナも多く見られるそうで。皆さん研究熱心だと思います。
見よう見まねされる方は離型材をお忘れなく。

鏡面仕上げの鉋台。
鏡面仕上げの鉋台。2

■トライパワー自動カンナDX 発売開始。

先日紹介した自動カンナのDXの方が正式に発売開始になったようです。
ちょっと紹介文が前回見たときと違うような気がするんですが・・・(予感的中:笑)、それでもデジタルリードアウト付は魅力的です。他に動力を使わずに袋を接続して集塵できると書いてありますが、使い勝手がよければ(詰まらなければ)、そちらの方も個人的には魅力的です。

P-TOOLS : トライパワー電動工具 自動かんな盤DX

■スポークシェーブ テーブルソー用スライドテーブル、ルーターテーブル。

スポークシェーブより、テーブルソーウィング部分に取り付けられるルーターテーブルが発売。(OYA-Gさんブログで教えてもらいました。)テーブルは鋳鉄、フェンスはアルミ押し出しと見られます。ルーターはプレートを用いずに直付けですが、よく考えたらプレートが外れることのメリットは少ないような気もします。
加えて、新しく、右側用のスライドテーブルを発売されています。アルマイト製、伸縮式・定寸ストッパー付きフェンス装備。
ちなみにワタシの考えていた「テーブルソー合体ロボ化計画」の最終段階に近いです^^;。

リブロスデルムンド: ルーターテーブル (RT-100)
リブロスデルムンド: スライディングテーブル(ST-1400) 

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2010.04.04

静かな○○

あらかじめ断っておきますが、今日は木工なしです。


使っていたパソコンがアヤシクなってきたので、「引っ越し特需」で買い換えてしまいました。

最近では新聞情報もTVもDVDも全部パソコンで見るようなスタイルになってしまって、ほとんどつけっぱなしになっているので、騒音、特に、時折「ぶおおーーん」とどこかに飛んでいきそうな音を立てるのがずっと気になっており、今度は静かなパソコンにしたいと思いました。「静かな木工」はいい加減あきらめかけていますが、違う方面で「静音フェチ」の再発です(笑)。

途中、いい加減Windowsも飽きてきたし、macにしてみようかとも思ったり。というか、mac miniはたいそう静かだと聞いてかなり迷ったのですが、同価格帯ではスペック的に見劣りするのと、何より「過去の遺産」も捨てがたく・・・。

結局、オリオスペックという静音パソコンでは名の通っている(らしい)カスタムショップにたどり着き、この年齢になってタワー型もないだろう、と思い、コンパクトタイプの中から、値段も手頃なAMDベースのShuttleというタイプにしました。

オリオスペック: Shuttle SA76G2 Super Silent

CPUをAMD Phenom Ⅱ X3にして、グラフィックカードをオンボードからRadeon HD5450に少しグレードアップして、あとHDDを500GBにして7万円強。パソコンは詳しくありませんが、低消費電力のCPUを使い、ファンレスのボードを使うなどして静音化に対処しているということのようです。静音に限らなければIntel core 3iあたりが買える値段だと思います。(付け焼き刃の知識なのでツッコミ無用。)

やっと先週からぼちぼち使い始めていますが、かなり静かです。ただし驚くほど静かということはなく、無音に近い環境では音は感じられます。感覚的には、この時期エアコンと同時運転ならば音は気にならない、という感じです。(個人的経験から誤解を招くかも知れませんが、冷蔵庫の騒音に近いと思います。)このショップには、同じサイズで電源がACアダプタのタイプがありますが、これならもう一ランク静かだろうと思います(値段はさらに割高、150Wとちょっと将来に不安)。

あと良かったのは、思ったよりさらにコンパクトで、机の上にも置いて圧迫感のないサイズです。質感も「ネジ」っぽさが、なかなか良いです。OSはもちろんWindows 7を入れました。全く苦労なくインストールできて、XPから外観はかなり変わりましたが、邪魔くささばかりが先に立ち、もうワクワクするような目新しさはないです。
(Windows 95あたりからそう思っているのですが・・・。あるいは年齢のせいか・・・)

機会があったら、例の騒音計で測定してみたいと思います。

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2010.04.02

木製ルーターリフト 他

■木製自作ルーターリフト。

ルーターリフトは良いらしいとは聞きますが、なかなか高価で手が出ません。こちらは自分で作った人たちの作例。ルーターリフトの経験はありませんが、テーブルの上からビット交換できるかどうかが実は機能として重要かも。
ちなみにテーブルソーウィング式のBenchDogだと、テーブル下のルーター本体にぱっと手が出せるので、ワタシ自身はあまり買う価値を感じなくなってきました。

TOOLCRIB : 8 Free Router Lift Plans, Build Notes and Videos

■SketchUpから型紙を起こす方法。

FW : Printing Templates--Two Approaches

■新しいキックバック防止機構。

リンク先に指摘されていますが、SawStopは近代希なすばらしい発明ではありますがもっと危険なキックバックを防止するものではありませんでした。これはキックバックが発生すると「壁」が瞬間的に立ち上がって作業者を防いでくれるものです。

材の送り速度、送り方向の急激な変化を検出し、SawStopと同じようなシステムで壁を「射出」するようです。逆に「壁」に当たって「うげっ」とならないように、写真のような長ーいプッシュスティックを使うのだとか。

FW : Miracle Shield Blocks Kickback

■テーブルソー即席ゼロクリアランスプレート。

簡単にゼロクリアランス状態を作る方法。この方法は良いことは良いんですが、多くのテーブルソーでフェンスが使えなくなる問題があります。ルーターテーブルでも有効ですが同じ問題あり。

WoodSmith : Zero Clearance Saw Table Top


■改良型大入れ継ぎ(DIY版)。

なんと説明して良いかわかりませんが、ダボ併用で大入れの強度を上げる仕口の提案です。効果のほどは不明(材によって変わると思う)。

Woodsmith TIPS : Locking Dowels for Dadoes

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