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2010年2月に作成された記事

2010.02.28

いきなり塗装

いい加減、室内地べたリアン生活も疲れてきたので、必要最低限の家具の準備に着手しました。

先のコメントでも書きましたが、だらだらと木工をやっていると経済力(と技術)に相応せず目だけが肥えてしまうようで、量販店のプリント合板の家具を買う気にもならず、自分の製作ペースの超スローさを省みず、少しずつで良いから、この仮の住まいを自分の作ったもので埋めてみようと思った次第。

一つ目は、パソコン机 兼 作業机。

最近は見なくなりましたが、どこぞの有名な書類キャビネットを2つ購入して、それに棚板を渡してオシャレっぽいワーキングデスクの出来上がり、っていうのが前に奥さま系インテリア雑誌で流行しました。当時の記事にあったその有名なキャビネットは、それ買うお金があったらワーキングデスク買えるじゃん、という値段だったと記憶していますが、今回はそれをワタシ風にアレンジして、天板をまず仕上げてしまい、天板部分を使いながら、その下の部分(・・・件のキャビネットではありません)を作っていこうという考え。うまく行くかどうかは分かりません。

と言っても、いちから板矧ぎしている心の余裕もなく、ホームセンターで最後の売れ残りで傷だらけだった500幅、4m長で7800円の集成材を見つけ、購入したい旨を告げると、1万7800円だと言われました。値札が古すぎて見誤ったようです(苦笑)。「どうしますか?」と言われましたが、そのまま持って帰りました。7800円ならゴムの集成材だろうと思ったのですが、1万7800円と思って改めて見ると、タモの集成材のようです。

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1700長にカットしてサンディングし(集成材にカンナをかけるほど余裕はない)、エクストリーム木工1号に乗せて運び、現地で木口と木端、あと面取を手カンナで仕上げて、オスモを塗っています。もうワタシの作業小屋では、このサイズは取り回すことができません。その意味では現地の方が楽なのですが、ホコリと騒音の激しいサンディングは現地ではできません。ということで、手順は定石通りではありませんが、苦肉の策です。

やっぱりタモのようで、写真はいかにも集成材っぽいですが、実物は悪くない仕上がりになりそうです。あの時、隣の「パイン集成材B級品」にしなくて良かった、とつくづく思いました(結果的にタモの半額だったけど)。

脚は端材(主にSPF)で作るつもりでしたが、天板がタモならもう少し真面目にやらねばなりません。

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2010.02.22

ネット開通しました

ネット開通しました。

でもブログは書く気になりません。

今、家具という家具が全くなくて、パソコンは床に直置きなのです。
それで、床に座ってタイプするか、さもなくばうつぶせに寝転がってタイプするしかありません。

床に立て膝でタイプしていると(注:私は股関節が生まれつきおかしいのであぐらが苦手)、手元が下すぎてすぐタイプミスするし、うつぶせで頭だけ起こしてタイプしていると首の筋肉がすぐ痛くなってしまいます。

家具くらいニトリで安いの買えばいいやんかと思われるかも知れませんが、いろいろ思うところもありまして・・・なのですが、ここまで書くだけでも文字数にして2倍くらいミスタイプしているので(注:立て膝でタイプしています)、今日はこの辺で失礼します。

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2010.02.12

ゴーゴー木工号1号

先に断っておきますが、今回は木工濃度は特に少ないです。

2月からの単身赴任が決まり、気が付いたら猶予期間も過ぎて今度の月曜からは向こうに出勤です。この飛び石連休で引越しを済ませてしまおうと思い、昨日からごそごそやっています。1往復目から先ほど一旦帰還して、今は自宅からこれを書いています。

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この車は、今回良い機会だと思って購入した、ホンダ・バモス。いい加減年式は古いですが、向こうの足として数年お世話になりそうです。今回も何だかんだで荷物満載。(モノクロでご勘弁下さい。)
何の気なしにバモスでググったら昔のバモスめっちゃ格好いい。ていうか逝っちゃってる。

ハナシを戻すと、日頃から、今のメインの車だと木工関係の時に容量不足を感じることが多々あり、軽の1ボックスあたりがあったら良いなあと思っていたのです。今回は大蔵省にはそれには触れず、今回の異動にかこつけてあれこれと理由を付けて予算を付けてもらいました。私が定年あるいはクビになったら、ゴーゴー木工号として活躍してもらうつもり。

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そしていつぞやも登場したソニーのお手軽カーナビ。気が付けばこのタイプ、各社からずいぶん増えましたね。車を乗り換えてもすぐ使えるのと、家に持って帰って室内であれこれとプランを練られるが良いです。恥ずかしながら、今日、昨日と異動先では迷ったら困ると思い、徒歩の時もこれを鞄に忍ばせていました。

クレードル(台座)は繰り返し付け替えるのが面倒なのでもう一つ購入しました。取り付けるところが凸面しかなく、ほとんど吸盤が接していないような気もしするんですが、それでも驚くことに結構しっかりくっついています。今回走行中に外れることもありませんでした。こんな新素材を来る日も来る日も研究している人がいるのだろうなあ~。

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隣への音漏れを考えると、アレするにはこの部屋が配置的には一番良いのだがあいにく和室か・・・、あ、いえ何でもありません。

向こうはネット環境もないので、更新もレスポンスも途切れ途切れになると思いますが、ご了承下さい。

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2010.02.08

What it is is beautiful.ほか

今日はちょっとMake成分が多めです。やってることは8割方わかりませんが、おもしろいですよね、Make。

■テーブルソー用留め切り治具

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写真を見たら一目瞭然と思います。
マイターゲージを45°に調整しても良いのですが、毎度毎度調整し直すのが面倒という方には良いと思います。(マイターゲージを複数持つ方もいるようです)。この治具の長所は説明文の通り、ひっくり返せば逆の45°がすぐに得られることです。

Woodsmith TIPS : Easy Miter Jig for the Table Saw

■木製CNCマシンの試作機
木製スチームパンク第2段?
写真はリンク先で。 外見は何か立ち上がって歩き回りそうな感じです。

Make : 木製CNCマシンの試作機

■作業台フリープラン、テーブルソーホゾ取り治具フリープラン

Wall_bench_folding
(画像はリンク先より借用。)

あとで読む。
作業台の方は、折り畳み式など、省スペースのプランがいろいろあって画像を見るだけでも面白いです。
ホゾ取り治具は、機構的には2種類くらいしかないと思うんですが、いろいろなバリエーションがあります。

ToolCrib :
34 Free Workbench Plans: The Ultimate Guide for Woodworkers
13 Tenon Jig Plans for Table Saw Tenoning

最後に。
■What it is is beautiful.

Make: 1981年のレゴの広告

今のボクらは、子供達にこんな気持ちを持つ機会を与えてられているだろうか?
ていうか、もしかしたら、ボクらがこんな顔してるんだろうか?^^;

(追記)リンク先の訳がレイアウトが崩れて見えなくなっているようなので、私訳を下記します。
「こんなのを見たことがありますか?彼女が作ったモノもそうですが、それに加えて、これを作った彼女がどれだけ誇らしげなことか。それは子供たちが何かを自分で全て作ったときに見せる顔です。彼女らが何を作ったかは大した問題ではありません。」

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2010.02.06

Rockler新製品

回し者じゃないですが、眺めてたらいろいろ感心するところがあったのでRocklerの新製品をご紹介します。

■ポケットホール用クランプ

ポケットホールは手早い接合方法ですが、ネジを締め上げた瞬間にぐっと材がずれてしまう経験をした方は多いと思います。これなら良さそう。$20。

Rockler Pock-It Hole Clamp

■マイクロアジャスター

3812202500
先日、ルーターテーブルの微調整機構が欲しいと個人的に言っていましたが、こんなんで良いのかも。$19.99。
一応Rocklerのルーターテーブル用ですが流用は利きそう。って言うか自作できそう。

Router Table Micro Adjuster

■マグジグ

一口に「治具」と言ってもいろいろですが、「任意の位置に固定する」という「機能」は実はほとんどの治具に必要で、かつ用途によっては実現が難しい機能です。磁石式であれば定盤の上で任意に固定できて、溝のない定盤でも使えます。法律の関係上?磁石は航空便では送れないと言われることがあり、船便でお願いするのが得策と思います。

Rockler:Magswitch Magnetic Jigs
Rockler:Magswitch T-Handle Magnetic Workholding Square

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2010.02.03

木工リカバリー術あれこれ ほか

■木工でのいろいろなリカバリーの方法。

プロに聞いても、案外「うっかり間違い」レベルのミスはするようですし(注文家具なら尚更と思います)、目立たないところであれば(人によっては結構目立つところも)、埋木してお渡ししてしまうケースも多いようです。やるやらないは別にして、修復のやり方はいくつか頭の抽斗に入れておくと良いと思います。
FW : How to Fix Woodworking Mistakes


■市販型ほりほり君1号。

Horihorip2b

ベテランは皆さん割とフリーハンドでちゃちゃっと上手くやられる方が多いようですが、ケラれたりして危ない思いをするので、初心者はこんなのがあると良いと思います。但し構造を見て自作される方が安上がりな気もします。
ネーミングセンスが某工房のS田さんに近いような・・・。
P-TOOLS : 山戸製作所 トリマー補助スタンド ほりほり P-Ⅱ型

■市販型削り台金具。

Mitrecutting

MIRAIから、カンナ削り台を簡単に自作できる金具セットが新発売。作り方・使い方のDVDが付属するようです。
・・・簡単に自作できる気もしますが、この手の木工支援グッズおよびメーカーは微力ながら応援したいと思います。サイト(リンク先)は途中から洋カンナの宣伝と見間違えるような記述になっていますが、洋カンナには洋カンナの難しさもあると思うんだ。
MIRAI : MIRAI削り台金具

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2010.02.01

エクストリーム・木工

008_ironing

エクストリーム・アイロンと呼ばれる新しいスポーツを知っていますか。

エクストリーム・アイロン(Extreme Ironing、エクストリーム・アイロニング)は、山の中や空中、水上、あるいは水中(!)と、極限的な場所でアイロンを掛けるエクストリームスポーツだそうです。一見パロディやいたずらのように見えるが、「アイロニスト」たちの多くは極めて真剣なのだ・・・そうです。バカなことを大まじめにやるのはイギリス人の精神だと思いますが、競い合っているうちに本気になってくるのかも知れません。

(画像は、//Static : Extreme ironing (17 pics) から借用。画像が他にもありますので上記の説明で理解できない人は見てみてください。)

まぁ、純粋な登山だって私のようなインドア派にとっては何が楽しくてツライ思いしているのか理解できませんから、頂上でアイロンかけると聞いても明確な目的が一つできただけと見る見方もあります。(「そこにシワがあるから。」らしい。)

参考サイト:
公式団体: エクストリームアイロニングジャパン(EIJ)
Wikipedia: エクストリーム・アイロン掛け


エクストリーム・アイロンがあるなら、エクストリーム・木工もあっても良いはず。

騒音が気になって・・とか、木屑が周囲に飛んで・・なんて小さいことは言わず、屋外に飛び出して大自然の中で木工と対峙しよう!みたいな。

 (1)安い中古の軽の1ボックスを入手する。
 (2)上記の車で工具を運搬できるよう工具箱を設計・製作する。
   必要に応じ車の荷台に機能的な棚を据え付ける。
 (3)持ち運び可能な作業台を作る。(やはり作業は太陽の下でやりたい。)
 (4)工具は手動中心。 どうしても必要なら、充電式のものを揃える。
 (5)レッツ・ゴー!

・・・という与太話、あるいは妄想でしたとさ、


なのですが、気が付くと(1)に達しているワタシは一体どこに行くのだろう(笑)。

つづく。(のか?)

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