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2009年4月に作成された記事

2009.04.30

Mortise Pal

ホゾ穴は角ノミ盤があれば良いのですが、底の方がきたなく残ってしまい、あんまり感心しない機械の一つだと思います。ルーターでジグを自作して、欧米風の長丸形のホゾ穴でやっている方も多いと思います。

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RG Jig 社の"Mortise Pal"。これはなかなか良さそうです。ホゾ穴開けの他、ルーズテノンや、ダボ接ぎにも使えます。テンプレートがプラスチックなのは耐久性に不安がありますが、視認性のためにはやむなしか。
個人的には、こういうシンプルな治具が好き。

基本セットが$189と高めですが、現在、旧タイプを$99でセール中です。現行タイプとの違いはクランプ能力で、旧型は2インチまで、新型は3インチまでとのこと。イギリスのアイツの件がなかったらポチしていたのですが~。

Mortise Pal

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2009.04.28

マイ・作業小屋

誰も関心がないと思いますが、ワタシの使っている工具について一度まとめようと思います。
自分が他の人のホームページを見に行って、結構最初に見るのがその手のページだからです^^。

つい最近「入っていく方の4次元ポケット」と評されたワタシの作業場ですが、レイアウトは下図のようになっています。

4pocket2_2

少し控えめに描いてありますが感覚的にはもっと一杯一杯です。大物を組み立てるときはスペースがなくて苦労します。
角ノミ盤とボール盤は普段棚に収納しており、作業台(キャスター付き)に移動して使用します。その他の機械も全てキャスター(モバイルベース)に乗せており、使うときは引っぱり出して使っています。

使用機種は主なもので下記の通りです。日・米・英 混成チームです^^。
ぼちぼち写真や使用レポートをまとめて、下記にリンクするようにします。

切る道具
バンドソー Grizzly G0555
テーブルソー Grizzly G0661
スライド丸ノコ マキタ LS0715FL
丸ノコ マキタ厚切り 5731
ジグソー リョービ

削る道具
ルーターテーブル Bench Dog 40-031 + Bosch 1617EVS
10"手押し・自動兼用機 Axminster AW106PT2 (準備中)
13"自動カンナ DELTA 22-580
トリマー Bosch PMR500
グラインダー 東芝

穴開け・ドライバー系
角ノミ盤 Multico PM12
ボール盤 東芝
ドリルドライバー Panasonic
インパクトドライバー リョービ
ビスケットジョインター Porter Cable

その他
掃除機 Fein Turbo I (9-20-24)
コンプレッサ アネスト岩田 FX2052
クランプ PONY、IRWIN、Uniクランプ、Fクランプ、その他

手工具は無銘ばかりなので省略。

決してネタが切れたわけじゃないですよ、と。

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2009.04.27

新・最初に揃える道具(2) - 電動ドリルドライバー

同じ題名で2004年2月に記事を書いているのですが、今回はその再掲(アップデート)です。
さすがに情報が古すぎて現在の事情にそぐわないと思い、書き直します。では・・・

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木工やDIYを始めようとする方には、電動のドリルドライバーは最初に購入を考えられるものだと思います。そこまでしようと思わなくても、組み立て式の家具や家のメンテナンスなどにも一家に一つあると非常に重宝します。

ホームセンターに行くと、驚くほどたくさんの種類の電動ドリルドライバーがあり、3~4万円以上する機種が平気で並んでいます。私見ですが、これらの機種はプロ用であって、アマチュアはそこまで高価なものは必要ないと思います。たくさんあり過ぎて売場でワケ分からなくなった人のために、確認すべきポイントを下記します。(分かっている人は読み飛ばしてください。)

1.インパクトか否か 
インパクトドライバー周期的に打撃を与えて、長いネジを楽にねじ込めるようにする機能です。ウッドデッキ作りなどのDIYにはオススメで、手首の疲れ方が全然違います。但し1台目に購入するとすれば、広範囲に使いたいと思いますので、インパクトなしを選ぶのが良いと思います。

2.コードレスか、コード付きか
現在売られているのはコードレスが優勢で、コード付きは売り場の片隅に追いやられていますが、ことアマチュアに対しては意見が分かれるところです。「屋内で半径数mでアマチュアが木工するくらいならコード付きで十分。」という意見もありますが、個人的には一度コードレスを使い始めると便利さのあまり戻れない感じはします。個人的には「趣味なんだから自己満足で多少高い買い物してもいいじゃない」、という意見に賛成です。

但し本当に予算が限られているならば、コード付きを検討する価値があります。ホームセンターでよく安価な無名ブランドのものがありますが、これのコードレスは概してオススメできません。私の経験の範囲ではいずれも極端に電池が弱く、その価格帯ならばコード付きを買う方が賢明です。

3.電池の種類(コードレスの場合)
コードレスの場合、電池が主に3種類くらいあります。古い順に書くと下記の順になります。
(1)ニッカド電池
(2)ニッケル水素電池
(3)リチウム電池

最も古くからあるのは、ニッカド電池タイプです。メモリー効果があることと、自己放電があること、電池が大きく重たくなることが欠点です。但し、価格的には一番こなれており、今でも売り場に並べられています。

ニッケル水素は、ニッカドに比べてコンパクトになる長所があり、一時期置き換えが進みましたが、その後リチウム電池が出てからは、一足飛びにリチウム電池への移行が進んでおり、少なくともこの業界においては残念ながら過渡期の製品という感があります。メモリー効果はあり。

リチウム電池は、電池がさらにコンパクトになり、かつメモリー効果が小さく、自己放電も少ない、と良いところだらけですが、現時点値段的にはアマチュアにはちょっと届かない価格帯になっています。満充電で保管すると良くないらしいですが、実害のほどは分かりません。

4.パワー
パワーについては、ニッカドでは12Vが一般的です。軽作業が中心なら9.6Vでも十分だと思います。リチウムはニッカド比、一ランク上以上のパワーが出ると謳われており、今は10.8Vが主流です。(海外では従来の10.8Vを指して12Vと呼称する動きもあるようです。)

さて、以下は全くの私見のオススメですが・・・

コードレスであれば、(1)インパクトなしで、(2)あまり安価なタイプは避け市価1万円台前後、(3)9.6~12Vくらいの、(4)そこそこ名の通ったメーカーのを買っておけば、アマチュア用には間違いはないと思います。当然価格帯としては現在はニッカドが前提になります。

シビアな使い方をしなければメーカーの優劣など出てこないと思いますので、むしろメーカーを限定せずにセール特価品を狙う、という考え方の方が良いと思います。型落ち品だと数年後に電池を交換しようと思った時に電池が売ってない、なんてことが想像できますが、どうせその頃には飽きて新しいのが欲しくなってるでしょう?(←ワタシ^^;)

で、最初はインパクトなしのドリルドライバーを使ってみて、必要になれば、次に12Vくらいのインパクトを同価格くらいで考えれば良いと思います。

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2009.04.26

ブレーカーともうすぐ50万ヒット

この週末は新しい兼用機の試運転ができるかなあと思っていましたが、スイッチを入れると10秒くらいでブレーカーが落ちてしまいます。(´・ω・`)ショボーン

配線を見直してダメなら電気屋さんに相談だなあ。

気付くと当ブログ、通算でもうすぐ50万ヒットです。(1)キリ番を踏んだ方、(2)50万ヒット到達日を予測して当てた方には、勝手に何かを送り付けるかも知れません。何か見つくろっておきますので、到達日の予測を当記事のコメント欄にお願いします。

あとそれから、今回の一件で出費がかさみ^^、このままでは名古屋木工家ウィークに行く交通費さえ出ないので、ヤフオクに数点出品しました。ワタシの放出しそうなものを検索してみてください^^;。

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2009.04.23

Makitaのガイド付き丸ノコ

たびたび当ブログに登場している「EZスマートガイド」という製品は、ごく簡単に言えば丸ノコ用のガイドレールです。

これまでは自分で丸ノコガイドを自作する以外になく、それでも市販品を買おうと思うと以前は高価なFESTOOLのガイドレール付きプランジ丸ノコを購入するしか選択肢がなかったのですが、このEZスマートガイドは、手持ちの丸ノコにいわば後付けでガイドを取り付けることのできるキットという形になっています。

この小さな起業家?の挑戦は、「ガイド付き丸ノコ」自体を一般に認知させ、一定のマーケットを形成することにつながったようです。波及効果的にFestoolのプランジ丸ノコのことを耳にする機会が増えましたし、その後、Dewaltがコードレスおよびコード付きの同種の製品をリリースしたことは以前紹介した通りです。

その後、Makitaがさらに後に続いているようです。
Sp6000
SP6000。刃径165mm。プランジ機能付き。DewaltやFestoolと異なり、割刃は付いていないようです。

動画:SP6000 (Canada Makita)

動画を見ていると、それ以外にもいろいろ親切機能満載で便利そうです。ささくれ防止で、1回目で2mm溝を入れてその後切断する機能が紹介されていますが、無垢の木材よりむしろ板状の合板や新建材を切る現代の大工さん向けを想定しているように思われます。

取扱っているお店は少ないようですが、450ドルくらいで売られているところを見つけました。トータルで見てもやはりEZスマートガイドの方が安く上げられるようです。

Makita SP6000(リンク先にPDFカタログあり)

あれ、英語のページですが、日本のマキタのサイトです。(日本語のページは見当たりません。)

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2009.04.21

行ってきました・その2

実は出発する段階では、まだ荷物をおろす方法を決めきっていなかったんです。帰路は道中、どうやって降ろそうか、ということばかり考えながら運転していました。

カーポートは壊すと高く付きそうなのでとりあえず却下して、それ以外に2つくらいぼんやりとした案があったのですが、一つの方法はある工程がどうにもあぶなっかしく、もう一つの方をやってみるか、とやってみたところ案外うまくいきました。

家に着いたのは既に16時近く。日没も迫り雲行きもアヤシイ雰囲気です。
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得意の「テキトウ木工」で、トラックの荷台とツライチになるような「運搬台車」を、超即席で作りました。写真で見ても歪んでますね^^;。
この台車を作業中不意にずれることのないようにトラックに縛り付けて、ずりずりと荷物をこの台車に引きずって移動させます。
下が芝生だと、キャスターの抵抗が大きくなってころがせなくなるので、台車の下に写真のように針葉樹合板を引いておきました。

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端材と手持ちの自作平台車を寄せ集めて作ったので、サイズ的にはバランスはかなりあぶなっかしいですね。
針葉樹合板は2枚だけ購入し、台車の行く先々に次々と並べてころがして行きました。

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作業小屋の手前まで引っ張ってきて、開梱しました。目の粗いパーティクルボードみたいなもので囲ってありました。

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この即席台車からは、作業小屋の床は約マイナス15cm。強引にひきずって降ろそうかとも思ったのですが、ここでて手抜きしてばったり倒れたりすると大惨事。゜゜(´□`。)°゜。ウワーン
なので、はやる気持ちをおさえて、上から引っぱり上げることにします。

「梱包をばらしたら、筐体の上面にアイボルトが付いているので、そこにホイストをかけろ。」と取説に書いてあったのに、アイボルトがついていません。
ちっと舌打ちしながらも、パレットごとスリングを下まで通し、作業小屋に待ちかまえさせていたチェーンブロックで引き上げます。あまりほめられたやり方ではありませんが、小屋の中から外に斜めに吊り上げ、地切りして荷重がすっと浮きかけた状態でずずずと中に引き込みました。
(作業場が狭くて引ききらず、全体が写っていません。申し訳ありません。)

ということで、一人作業で怪我もせず、カーポート損壊もせず。レンタカーを営業時間ぎりぎりに返却して、本日のミッション終了です。

追記:
アイボルトは、小物をまとめた袋の中に入っていました。
同機種を購入される方(いないと思うが・・・)は、同梱されている小さな紙箱の中を探してください。

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行ってきました・その1

ここまでのあらすじ:
イギリスのAxminsterに、10インチの自動・手押し兼用機をポチッとしたら、何と運送の契約が"Door to Airport"の契約で、空港で止まってしまいました。(関税がかかりそうな大物はそれが普通らしい・・・。)
200kgという重量のために国内の陸送費用がかさんでしまう(概算7万円!)ので、軽トラをレンタルして関空までお迎えに行き、自力で通関を通してくることにしました。

090420a
朝からなんともあやしい天気です。今日のお供。

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そしてもう一つの今日のお供。
ポータブルタイプですが、私には十分な性能に思えます。(今のカーナビは高すぎます。)
こうやって自分の車からひょいと乗せ替えることができるので、使い慣れたカーナビでレンタカーの運転の不安感も少しは拭われるというもの。

ソニー パーソナルナビゲーションシステム nav-u NV-U2
(今は後継機(「3」)が出ているようです。)

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国際貨物ターミナル地区に入る際は、免許証などの身分証明書を提示を求められます。区域内ではこんな通行証と、胸にピンク色の名札を付けなければいけません。

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制限区域内はそれっぽい風景。郵便局のはずの敷地の中に、なんかレーダー的なものがくるくる回っています(写真右)。無駄に格好いい。

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(1)まず、輸送してくれた業者のところに出向き、インボイスなどの必要書類をもらいます。

(2)その後、合同庁舎で通関手続きを行います。
20万円以下の個人で使用する貨物であれば、簡単な方の申請書を使って下さいとのことで、主に関税・消費税の計算がメインです。関税は荷物の内容によって異なり、何やら分厚い本で該当する品目を調べて記入します。今回の荷物は「木材用の平削り盤(?)」という扱いで、関税はFREE(無税)。消費税のみがかかります。

この際、荷物がどのような目的で、どのような大きさ(重量)のものか、説明を求められます。たまたま持参していた取説が役に立ちました。(参考資料として表紙を一部コピーされていました。)
今回は無検査ですが、モノによっては(あるいは抜き打ちで)実際に立ち会い検査をします、と言われました。(後で知りましたが、その際は時間がかかるのはもちろん、費用もさらに追加されるらしいです。)

(3)それが終われば、算出された関税、消費税などの支払いをします。(支払いは庁舎内の別フロアでできます。)

(4)あとは航空会社の倉庫に行って、通関が終わった書類を出すと、ブツを倉庫から持ってきてくれます。
この際に、航空会社に対して倉庫受入・保管料を支払います。受付で車のナンバーを告げて、指定の駐車スペースにトラックの柵を下ろして駐車して待っていれば、順番に係の人がフォークで荷物を持ってきてくれてそのまま荷台に積んでもらえます。

簡単に書きましたが、ここまででかなりうろうろ迷っています。対応頂いた皆さんは皆親切でしたし誰にも叱られませんでしたが、素人が軽トラ(しかもレンタル)で乗り込むにはあまりに場違いで、ここはプロが仕事をする場所なのだということを痛感しました。

090420e
レンタカー屋さんで借りたナワでぐるぐる固定して帰路につきました。途中で雨が降ったらと思い、この後持参したブルーシートをかけましたが、幸い天気がもってくれて良かったです。

もう当分、大物を輸入することはないと思いますが(←本当か?)、皆さんには本当に親切に対応いただき、楽しい社会見学?の一日でした。


追記

本体と替え刃の購入で、トータルの諸費用ですが、

(0)商品総計(税抜き)    590GBP=約84000円
(1)送料(Door to Airport) 255GBP=約36000円
(2)消費税           2500円   (商品価格(送料含まず)×0.6×5%)
(3)倉庫受入+保管量    3500円   (保管日数によって異なります。)

以上です。
(0)と(1)は商品決済時にカードで支払い済みで、(2)と(3)が当日必要だったお金です。
追記: 課税価格は個人使用の場合は、送料抜きの商品総計に0.6掛けした価格が適用されます。消費税(あるいは関税)はその価格からの比率の計算になります。((商売でない)個人的な消費を減免しているのか、小売値と卸値を考慮しているのか、そんなところでしょう。)

空港からはプラス数千円でお持ち帰りできることになりますが、私の場合はこれにレンタカー代と高速代が加算されます。あと関空は連絡橋通行料が必要(←高い)。

あと、(0)の商品価格についてですが、ヨーロッパはたいていのサイトでVAT(付加価値税)込みの値段表示になっていますが、「仕向地主義」から海外向けにはこのVATは課税されません。イギリスは15%なのでその分は安くなります。

※本文内にも少し追記しましたが、いろいろなケースがあり、商品品目、合計金額、使用目的、検査有無でかかる費用・時間はまちまちなようです。興味のある方は各自の責任においてチャレンジしてください。

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2009.04.20

行ってきます

いろいろ準備不足の気もしますが、行ってきます。

道中降られなければよいのですが~。

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2009.04.17

カーポート・・・

ひつこいようですが、軽トラで関空に重量級の荷物を迎えに行き、自宅で降ろすことを考えています。

オンボロのチェーンブロックがあり、これを活用しようと思っているのですが、片持ち式のカーポートの柱に、200kgのモノをぶら下げるのはマズイでしょうか?

「20cm以上積もったら雪下ろしして下さい」という注意書きがある程度の非積雪地帯用のタイプです。2台用の縦長、ロング柱仕様。幅2m×長さ10m。片持ち式で補助柱はありません。

私がぶら下がるくらいではびくともしないようですし、積雪20cmは比重0.3で1m四方でも60kg/m^2の計算になりますよね・・・。

イメージ図:
Image


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2009.04.15

驚愕の事実・・・(lll゚Д゚)

全くの個人的日記ですが、

先日のポチですが、輸送業者よりFAXが入っており(日本語です)、「関空に荷物が来ています。以後をご相談したくお電話下さい。」との連絡がありました。気軽な気持ちで連絡したのですが・・・・、ちょっとアテがはずれました。

実はこの時点で悪い予感がしたのですが、運送の契約は"Door to Door"ではなく、"Door to Airport"であり、その後の運搬は費用に入っていない、どうするか相談したいとのこと。
(ノ∀`) アチャー

こちらで通関~配送までやっても良いが、重量物なのでユニック車がいるので合計で7万円くらいになるだろう、重量物なので、人手で降ろすのはオススメしない、と。
・・・(lll゚Д゚)

素人の質問にいろいろ親切に答えてもらい、結局、レンタカーの軽トラなどで乗り付けて、通関も自分で通して関空で受け渡しならば、ウチはお金は要りません、とのことで、最廉価コースにチャレンジしようかなあという感じ。

持って帰ってきて荷下ろしをどうするかも大問題ですが、バラバラに分解して降ろそうかなあ。。

参考サイト(随時追加):
Pongooさん:Amazon個人輸入プロジェクト
レンタカー総合情報
軽トラ半日1万円(ガソリン含む)、高速代往復1万円、税金5千円ってところかなあ。
カスタムスアンサー(税関手続FAQ)
おしえてHOME'Sくん:木材の耐荷重(?)について・・実際にはたわみ量。

一応貼っておこう・・
太陽建機レンタル
レンタルのニッケン
AKTIO​ (何故かエラーと出ますがそこからHOMEにたどって下さい。)

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【木工と安全】充電器の発火

なんだかんだ言って、充電式工具はやはり便利です。電池の持ちの問題がありますが、充電池2個セットになっているのを買えば、一方を使っているうちにもう一方を充電できるので便利です。

・・・ここまでは問題ないのですが、バッテリーを2個持っている皆さん、充電器にバッテリーを1個、常に充電状態にしたりしてませんでしょうか。
私はしています。

TOOL CRIBで、バッテリーを充電しっぱなしにしていて、工房や家が火事になった事例が伝えられています。

TOOL CRIB: Battery Charger = Fire Starter

この記事はWoodnetというフォーラムのスレッドを引用していますが、このスレッドには下記のような例が報告されています。

(1)ある人のガレージと中の工具が全部焼けた。調査によると19Vの充電器であろうと推定された。持ち主は、バッテリーを充電すると常に高い音がしたと言う。充電が終了すると音は鳴りやんだ。

(2)友人も同じような目にあった。警察?によると、さほど大きくない街だが、同じタイプの充電器で4~5例の火事を経験したという。

(3)隣の住人が、充電式9.6Vのドリルがおかしいので見てほしいと持ってきた。調べてみると、トランスがめちゃくちゃ熱くなっていて、プラスチックの部品がいくつか溶けていた。代品をネットで見つけてあげたら、そのモデルがリコールされていることがわかった。

WoodNet: Fire Starting Battery Charger

TOOL CRIBが提唱する充電器の安全のための8つのTIPS:

(1)バッテリーを夜どおし充電したままにしない。

(2)充電器をラジオと同じスイッチ付きテーブルタップで使う。工房に入ったらラジオをつけて、退出時に消す。
  (もしくはTVなど、あなたがほったらかしにしないようなもの。)

(3)充電器を間欠タイマーにつなげて使う。 (多くはフル充電まで1~2時間で十分である。)

(4)煙検知機を工房あるいは工具の回りに設置する。

(5)バッテリーや工具がリコールされていないか確認する。

(6)以前は何ともなかった充電器が、焦げくさい臭いがしたり音がしたりしたら要注意。

(7)「充電状態で放置しても良い」という取扱説明書がもしあっても、信用しない。

(8)電動工具に保険をかける。


ラジオを使うやり方はなるほどと思いましたが、工房の照明のスイッチで充電器が入るようにしても良いですね。
とりあえず今日からつなぎっぱなしはやめましょう^^;。

今回は全面的にTOOL CRIBブログの引用で申し訳ないですが、重要と思いましたので和訳いたしました。

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2009.04.14

トピックス

TOOLS-GR: Freud Doweler FDW710K 新発売記念キャンペーン中。
あえて若者風のイントネーションで「ダボラー」と呼びたい。

P-TOOLS:ラメロClamex同Fixoの取り扱いを開始。
Clamaxは、ビスケット穴で使えるノックダウン金具。
Fixoはビスケット穴で使える雇いサネ?カンザシ?のような金具。FRP製。

オフ・コーポレーション: Bessey K-Body REVO-Vario 予約受付開始(おまけ付き)
Varioはクランプの両端を自由に動かせるタイプ。何の得があるのか、とも思いましたが、
(1)クランプし終わったらバランスが悪く、作品もろともぶっ倒れた。
(2)狭い部屋で組立てしていて、クランプのバーが檻みたいになって外に出られなくなった。
そんな経験のある方は検討の価値があると思います^^;。

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2009.04.10

電動工具ドラッグレース

マキタと日立とDewaltと、・・・に謝れ! (`Д´)

公式(?)サイト (リンク先にレギュレーションあり。)

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「200年住宅」の裏付けって・・・・

すっかり老舗化した「All About」で、「200年住宅」の200年はどこから来た?という記事を見ました。

All About:「200年住宅」の200年はどこから来た?

地球環境にやさしい家とか、エコな家というのは、そもそもは地球上の木材が枯渇しないようにということから叫ばれ始めたのであり、『資源同調』という考え方から来ていると言います。

現在、住宅用資材として流通している木材は「40年材から」が多い。40年かけて育てられた木材は少なくとも40年かけて使わなければいけない。(中略)

しかも樹木は全部使われているわけではなく・・・(中略)・・・樹木全体を40年で使うためには、・・・(中略)・・・、少なくとも100年は使わないと資源同調しない。しかも戦後に植林された日本の樹木は60年材のため、「40年:100年=60年:150年」となり、150年使わなければ資源同調しない。

誰がこんな説明を信じるんでしょう。
大前提の「40年かけて育てられた木材は、少なくとも40年かけて使わなければいけない。」からして、宣伝文句としてのインパクトは理解しますが、本気でそう信じているとは考えたくありません。
本当にそうならとっくに世界中はげ山になっているはずです。

細々と説明するのも野暮ですし、その必要もないと思いますが・・・。
材料のボリューム(本数と言い換えても良い)の観点がごっそり抜けています。
志として「良い物を長く使う」というのは結構ですが、中途半端な理屈で消費者を丸め込むのはイクナイと思います。

家具ひとつにしても、木材の消費量だけ見れば、無垢の家具よりもフラッシュ家具の方が圧倒的に少ないはずです。「無垢だから100年持つ」、「だからエコロジー」なんていうイメージ論を信じるのではなく、いずれにせよ「数十~数百年かけて育った木を鋸の一太刀で切り刻み、人間の私利に適するように加工して使っている」という業を、まずは厳かに淡々と受け入れることではないかと思います。


マーケティングな口調で、かつ軽快に書かれておられますが、マーケティング・ブレインの郷さんの視点の方が、私にとっては非常にしっくり来ます。

 そんな土台を造るコストだけでバカ高いし、そもそも時代変化で生活様式をガラリと変える日本人、200年持たせる意義がどれだけあるのか疑問。これまで20〜30年しかもたない住宅を作ってきた業界が、それに一枚かんでいるとすれば、なお疑問がつのる。

 それより半世紀くらいでスクラップ・ビルドしてくれるほうが、山(林業)にも企業(ハウスビルダー)にも工務店にも施主にも、しっくりくる。50〜60年でしっかり建て替えるサイクルを作れば、山と都会のエコにも環境改善にも役立つ。

マーケティング・ブレイン:“無垢の木”の住宅の魅力を伝えるために

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2009.04.09

今回のポチ

全くの個人的日記ですが、
今回のポチは、Axminsterの10インチ手押し・自動兼用機、AW106PT2 と、その替刃1セットです。

商品合計が税抜きで590英ポンド、送料が255ポンドの連絡がありました。
「船便でしょ?準備の関係もあるし、いつ頃来ると思ってたら良い?」と聞いたら、「航空便だ」、と言う。

本体150kgで、エアで送料が4万円弱。・・・・安くないですか?

もちろん為替のせいで日本円だとひと頃の3/4になっていますが、それでも安い。

もしかしたら、モノによっては英国経由で購入って、狙い目かも知れませんね。
電動工具本体は電圧の関係で厳しいですが。(ちなみに当家は変圧器は購入済みです^^;。)
Axminxterは日本では旋盤チャックが有名ですが、直に買ったらどうなんだろうなあ。

「14日にはosaka(=関空)に入るだろう」とのことで、搬入の心の準備をしておかなければなりません。


あまり関係ありませんが、この兼用機、英国では"planer thicknesser"です。英国では手押しのことをplaner、自動のことをthicknesserと呼ぶことが多いようです。アメリカと呼び方にズレがありますね。

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2009.04.06

木工カフェ(笑)

新たな癒やし「模型カフェ」
- コーヒー飲み飲みプラモ作り、中年男性に新たな癒やし空間

「木工カフェ」なるものがあったら成立するでしょうか?

近くにあって、設備が充実していて、製作途中の作品を預かってくれたら使うかも。
どこまで道具を貸すかによりますが、「マスター」は刃物研ぐのに忙しくてコーヒー淹れてるヒマはないだろうなあ。

でも木屑だらけで「コーヒー飲み飲み」はできないからそれでもいいかな。

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職人と技術者はいつ分化したのか 他

基本的には、「技術者」はその製造工程あるいは設備を熟知した「職人」でなければならない、と思っています。

得手不得手や仕事の分担は個々人であるにせよ、少なくとも、ある仕事をこなすために組織された「技術者集団」はそうあるべきで、少なくとも独力で製造設備を動かして一通りのものを作れるくらいの技能は持つべきだ、と常々思っています。
常々思っているということは現実はそうではないし、それが多数意見でもないということも理解しています。

「鳥人間コンテスト」も「ロボコン」も偏差値順かと言えば全然そうじゃないし。
泥臭いもの作りを高尚な学問に昇華させることは大事かもしれないが、泥臭い経験をせずに卒業できる工学部が増えているのは良くない傾向な気がする(「工学部」という名前すら減っている)。


日経エレクトロニクス雑誌ブログ: 職人と技術者はいつ分化したのか

リンク先の記事に関連して言えば、正直、今の仕事に一番役立っている「知識」は、小~中学校時代にやっていた趣味の「電子工作」だし、「もの作り」の楽しさのようなものは子供たちにつとめて伝えたいと思っています。
子供に復刻された電子ブロックを買い与えてみようかと思いましたが、余計なお世話かなあ。


あと関係ないけど、こんなのも見つけたので埋もれる前に貼っておく。

「打刃物」第1話 『職人のための職人』
「打刃物」第2話 『定規の目盛り幅の誤差』
「打刃物」第3話 『見えないところに手をかける粋』
「打刃物」第4話 『刃物としての命を吹き込む』
「打刃物」第5話 『父と子、そして使い手たち』

もしかしたらログイン(登録)が必要かも知れません。

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木製計算機

電気を用いない、木製の卓上?計算機です。

分かる人はすぐ分かると思いますが、2進数の考え方を活用、というかそのまま具現化したものです。

個人的日記: 気になるポチですが、「出荷しました」との連絡がごく淡々とあり。いつどうやって届くんだろう( ´_ゝ`)。

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2009.04.02

【木工と安全】木工と難聴

オーケストラの演奏者と言えば繊細な音を敏感に聞き分けるイメージがありますが、ヨーロッパを中心に、演奏中に耳栓を装着する演奏者が増えていると数年前に聞きました。スイスなどでは,聴衆に対してもコンサート会場でプロテクタを用意す規制があるそうです。コンサート会場に行くと、入り口にプロテクタ(耳栓)が準備してあったり、販売されたりしているらしいです。音を聴かせるのが仕事なのに、あるいは、音を聴きに出かけているのに、考えようによっては可笑しい気もしますよね。

いずれも、大きな音あるいは騒音が原因となって聴覚障害をきたすことを考慮しての措置です。

騒音が原因となる難聴には2種類があり、よく経験するのは大音量のライブや騒音の大きい電動工具で作業した際に、一時的に聞こえづらくなる聴力低下です。これはいわば耳の疲労のようなもので、しばらく静かな環境で耳を休ませれば直ります。

もう一つは永久的なもので、(耳の回復する間もなく)連続的に騒音に暴露されることにより、徐々に進む難聴です。この難聴は音を感じる器官が壊れてしまっており、現在のところ治療はできない、とされています。

騒音レベルが大きければ大きいほど、また、連続音より衝撃音の方が騒音性難聴の発生率が高くなります。初期には耳鳴りが起こり、比較的高い音が聞こえづらくなることが多いようです。

資料により値は異なりますが、80~85dB以上の騒音がある環境で可能性が高くなるとのこと。騒音イメージ的には「騒々しい工場」以上のレベルということで、私が安物の騒音計で調べたところでは、騒音レベルとしては下記の機械は空転時で既に該当します。

・手押しカンナ、自動カンナ(汎用ユニバーサルモーター)
・手持ち丸ノコ、スライド、卓上丸ノコ
・ルーター、トリマー
・ディスクグラインダー
・テーブルソー

適切なプロテクタや耳栓をすることが唯一の防衛法のようです。
面倒くさいですし、暑い夏などはうっとうしいものですが、徐々に進行し、進行してしまうと治療法がないということですので、是非今日からでも自衛するようにしましょう。

私も最近特に、耳がおかしいのです。
体調の悪い時に特に、人の声程度の音量の音が安物のスピーカーのように歪んで聞こえます。聞こえづらいわけではないので補聴器をすると言う感じではなく、とにかく歪んだ音が不快なので逆に耳栓をしたい気持ちです。(医者にも一度相談しましたがこの症状はあまり一般的ではないようです。)但し、私の場合は症状は学生時代にサークルで音楽(騒音とも言う)をやっていた時から徐々に始まっており、それが原因だとわかっています。

ともかくお互い気を付けるようにしましょう。

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2009.04.01

マキタの新テーブルソー

アメリカマキタが、ベンチトップタイプのテーブルソーの新製品を発表しました。

Makita2705tablesaw

一番の特徴は、工具レスのノコ刃ガードシステムです。アンチキックバックパウル付きのブレードガードと、割刃(riving knife)の2つが付属しており、付け替えて使用できるようです。詳細はわかりませんが、割刃については(1)切断してしまう切り方、(2)切断してしまわない切り方、(3)溝掘り(Dado)に対応するよう3種類のポジションに刃口板を外すことなく設定できるとのことです。(2)と(3)をあえて分けて書いてあるのは、Dadoカッターにも対応すると言うことかなあ。

15A, 4800rpm。可動式の拡張テーブルで4×8板も扱えるとのことで、普段は小屋にしまっておいて、週末に庭で木工を楽しむというタイプの方には良い選択となるかも知れません。汎用モーターなので騒音は覚悟しないといけないと思いますが、最近のマキタならちょっとはマシかも。という全く根拠のない期待です。

日本でも発売するかは不明です。売れ筋商品じゃないし、割刃は日本では全く動きが見られません。

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