« 勝手に帰ってきたツールレビュー (4) バンドソー(その2) | トップページ | ハイブリッドソー ネット口コミベスト10 »

2009.01.06

簡単テーブルソー治具 2題

週末にごく適当に作った治具を紹介します。試作品のつもりなので、そこら辺にあった15mmのラワンベニヤを使っています。

090106a090106b

小型サブフェンス。
この治具の第一の意味は、キックバックを防ぐために、①リッピングの際はノコ刃の前半分だけにフェンスを立てて後ろ半分はフリーにすること、②マイターゲージとリップフェンスを併用して、フェンスとブレードの間に材料を挟まないようにすること、の2点をT's韓国日記さんから教わりましたので、これを具現化するための治具です。これを標準フェンスにかませて、この治具の端部をフェンスとしてリッピングします。

また、小さいもの、薄いものをリッピングするときには、標準のフェンスだと大柄すぎて材料を押す際にじゃまなので、その際にも使うことを意図しています。

フェンスにはぎゅっと押し込んではまるくらいのはめ合いにしています。固定するネジがいるかと思いましたが今のところしっかり固定されているのでこのままで様子を見ます。

「ブレードの最頂点から後ろをフリーにするリッピング」を少し練習してみましたが、どうしても最後あと少しのところで送りが曲がってしまい、まっすぐに切れません。少し練習が必要のようです。

090106c090106d

これはおなじみのホゾ取り治具。ずっと以前にどなたかのサイトで見た気がしますが失念しました。
市販品はマイタースロットに乗せて材を送りますが、スロットからブレードからは距離があり、靴下の上から掻くような感もあり、これはフェンスの上に馬乗りになってスライドするようにしています。こちらはフェンスに対しては上のフェンスとは異なり、そこそこスライドするようにちょっとゆるめで作ります。
試運転はまだですが、ちょっと硬いかなあという感じ。

以上2つを、あれこれと考えながらも1時間くらいで作ってしまいました。テーブルソーは、直線で構成されるものはものすごくサクサクと作れて、確かに便利なものであることを実感しました。

|

« 勝手に帰ってきたツールレビュー (4) バンドソー(その2) | トップページ | ハイブリッドソー ネット口コミベスト10 »

「TIPS」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、
ブログの宣伝ありがとうございます。
実際にはもうちょっとフェンスを伸ばした方が楽に直線切りができるようですね。ただし、OYA-Gさん( http://marichakoo.jugem.jp/?eid=84# )が紹介されているように、フェンスはブレードと完全に並行ではなく、手前に比べ、奥を若干広(0.5mm位)くしておくことで、キックバックの可能性を下げることがきます。

投稿: 松本 | 2009.01.07 00:48

松本さん

アドバイスありがとうございます。端材で作ったので寸法は今回はテキトウです(^^)が、治具の大きさは作る前はいつも迷います。

フェンスは、元もとのフェンスを末広がりに設定しておけば、このサブフェンスもそれに従うことになりますね。

投稿: かんりにん | 2009.01.07 08:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41961/43661826

この記事へのトラックバック一覧です: 簡単テーブルソー治具 2題:

« 勝手に帰ってきたツールレビュー (4) バンドソー(その2) | トップページ | ハイブリッドソー ネット口コミベスト10 »