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2008.12.21

Grizzly G0661 - close up the riving knife 【実況】 G0661の割刃

どんどんいきましょー。・・・・ふぅ。

今日は新着GrizzlyのテーブルソーG0661の、気になる「割刃」周辺の機構について紹介します。BOSCHはベンチトップタイプの4100シリーズで、工具レスの割刃システムを採用していますが、Grizzlyはどうでしょうか。
Photos below are of the riving knife and its assembly of Grizzly's new table saw with riving knife G0661. While Bosch offers tool free riving knife sysytem on their 4100 series benchtop saw, how about the bear....?

081221a
割刃(左)と、固定ボルト(右)、そしてシム(右上)です。割刃は厚さ2.3mmくらい。
Its riving knife (left), riving knife/guard bolt (right), and shim.

081221b
割刃は、上記のボルトでこのように固定されます。付属のアーバーレンチの反対側を使います。ということで残念ながら工具レスではありません。但し、後で説明しますが位置決めは一度の調整で決まりいちいち調整する必要はなく、さほど面倒な作業ではありません。
The riving knife is fastened to mounting block as shown with the bolt with wrench .

081221c
従来のブレードガードも付属しており、作業に応じてどちらかを選べるようになっています。ブレードガードはアンチキックバックパウル付きです。
The blade guard assembly with anti-kickback pawls is also atatched. You can select either one according to your task.

081221d
ブレードガードの取り付けは割刃と全く同じです。ブレードと一緒に上下します。
It is installed in the same manner as the riving knife, so it can move up-and-down and tilt according to the blade.

割刃およびブレードガードは、ブレードよりわずかに薄く、ブレードのちょうど真後ろに配置する必要があります。
以下の図は、マニュアルから拝借した割刃の位置の調整方法です。上の写真のシムが数枚付属します。
The splitter/riving knife should be parallel with the blade and be in the "alignment zone".
Below are how to shim the splitter/riving knife.

081221e081221f

実を言うと、私のところに届いたものは初期状態では割刃が左に寄りすぎていて、付属のシムを全部入れてもまだ間に合いませんでした。アルミ板を買ってきて金切りバサミでカットし、1mmを1枚、0.5mmを1枚、プラス付属のシム2枚をかませてやっとセンターに来ました。まあ、右側に行きすぎてたらと思うと、まだマシですか。

As for mine, the riving knife come to left at first. I inserted all the atatched shims (maybe 6) but inadequate. So I added aluminum plates of the thickness of one-1mm and one-0.5mm sold at DIY shop. It was only a dissapointment I felt while assembling.

テーブルソーは不案内なのであまり詳しくありませんが、あとはどの辺をレポートすれば良いんでしょうか。
ここが見たいというのがあれば、写真だけでも載せていきますので、コメントでお知らせ下さい。
If you have further request for inspecting details of this table saw other than I have ever reported, leave your comments.

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「ツールレビュー」カテゴリの記事

コメント

インストール編ですね。付属のシムで調整できないってところが流石アメリカですね(笑)でも、元々右に寄りすぎることが無いように、余裕を取って左に寄せているのでしょうね。余裕を取りすぎですが。
割刃とカバーはどちらかなんですね、知りませんでした。カバーの機能としては、両方同時に使えた方がより安全に繋がると思うんですが。

投稿: 松本 | 2008.12.22 10:05

松本さん

説明不足でしたが写真で見てとれるように、カバーは刃の後ろ側の材料が刃に食い込むことを防止する、いわゆる従来のスプリッターの機能を兼ねています。(厚み方向で)完全に切断してしまうような作業では、こちらを使うように書いてあります。

割刃は、これまでは、スプリッター(カバー)を外して作業せざるを得なかったnon-thruな切削作業-溝突きや段欠きなど-でのキックバックを防止できるものという位置づけです。これらの作業の場合は、どうやっても物理上カバーは付けられないし、必要ないような気がしますが、ご指摘点を誤解してますでしょうか。。。

欧州では、割刃のアタマがもっと平らでネジ止めする穴が付いていて、割刃の頭にブレードガードを設置できる機種もあるようです。便利そうですが、割刃の高さをいじらないのならばネジを回避する分、余計に刃の高さを上げなければいけないように思います。

投稿: かんりにん | 2008.12.22 11:38

失礼しました。そういうことなんですね。理解できました。

投稿: 松本 | 2008.12.22 16:03

松本さん

このスプリッターは、割刃と同様にブレードと一緒に上下します。これは常にブレードに近接していると言う点では安心感があります。但し、アンチキックバックパウルも同様に上下するので、刃を出さずに切るときはパウルのバネがちょっときつすぎるように思います。(材料に跡が残ってしまいます。)

投稿: かんりにん | 2008.12.23 00:07

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