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2008.11.22

SawStopデモ

テーブルソーでのけがを防止する安全機構の付いた、"SawStop"。ソーセージをかませている動画はこれまでに見た方も多いと思います。

これは発明者のSteve Gass本人がSawStopに自らの指を差し入れる映像。数年前のケーブルTVの番組のようです。溶接マスクのようなものを装着していますが、高速度カメラ撮影に必要な大光量から目を守るためで、それ以外はノーガードです。

さほどグロくありませんので安心してください。

説明部分でSawStopが実際に動作する様子がよく分かります。
常にバネにテンションがかかっていて、電気的にバネの押さえ機構を焼き切り、ブレーキを動作させます。その後、ブレード全体が自らの慣性によりテーブル下に収納されます。クラッチはさながら身を挺してブレードを止めており、動作するごとに交換というのも納得できます。

from : The WOODWHISPER

最近は借用動画ばかりでどーもすみません。

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「木工News」カテゴリの記事

コメント

安全について思うと、日本は遅れてるなーという感じを強く受けます。
車大国といっていても、安全に対してのアイデアは海外からの輸入ばかりです。
時期がくれば日本でも、このSAWSTOPのようなアイデアが出るかというと、たぶん出ないでしょう。

「ナイフや鋏は危ないから使わせない。それらを使いこなす教育も無い。包丁も危ないから切れた食材を買ってくる。でもハイパワーな刃物を使う人はプロ前提だから危険なのはあたりまえ」

日本の安全思想というのは、うわすべりの事なかれ主義だけのように感じてしまうのは、わたしだけでしょうか。

硬いコメでゴメンナサイ。

投稿: むーじょ | 2008.11.22 07:34

むーじょさま

いいですね、カチカチ歓迎です^^。

SawStopのビジネス的な側面については、ずいぶん前に書きました。

http://woodwork.cocolog-nifty.com/woodwork/2006/09/for_whom_the_sa.html

記事中にInc.comという起業家向けのサイトの引用があり、そちらの記事の方がむーじょさんの視点にフィットするかも知れません。

ただ個人的にも、価格の差とかSawStopで防げる怪我と防げない怪我の比率とか考えていくと今は、いち消費者としてもSawStopを選択する結果にはならなかったことは事実です。もう少し安いと良いんですが。

(そういえば到着はまだかな~熊印。)

投稿: イアン | 2008.11.22 11:02

今、改めて読みました。
ドッグフードイーティング まさにそのとおりだと思います。
2000年以前から開発していたなんて、スゴイな。
発明の生まれた時期が早すぎたのか・・・。+
よい製品でも売れないこともよくある話というのも、わかりました。
ガンダルフのように「遅すぎもせず、早すぎもせずに訪れる」発明というのが理想ではありますけど。

それにしても、日本企業の「家康」体質にはやはりウンザリしてしまいます。
たとえ「バカ」と言われても、わたしはドッグフードイーターでがんばりたいな。
イアンさんは、信長・秀吉・家康の、どのタイプかしら?
     (もしかして、イアン←気に入ってる???)

投稿: むーじょ | 2008.11.22 17:16

女王様

最近は製品安全とか法規制遵守とかに世間が敏感ですから、破天荒なビジネスができづらくなったご時世ではあります。

SawStopは、紆余曲折ありながらもベンチャーとして成立し、知名度的にも成功している部類と言えるのではないでしょうか。もし、彼がこの発明の向こうに巨万の富を見ているのだとすれば、進んで巨人達に与される必要がありますが。。

投稿: イアン | 2008.11.22 19:54

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