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2008.10.19

エアネイラー

「ぱしっ、しゅぽんっ」のエアネイラーは、大工さんあるいは内装やさんのイメージがあり、特に日本の木工では多用されることはないようです。モールディングを多用する欧米では、流派によってはフィニッシュネイラーあたりを使うことがあるようです。

ワタシも、「クギなんて」と思っていたのですが、最近使い始めて便利さを実感しています。特に治具作りに使用することが多いです。特に「こんな治具、絶対2度は使わないだろうなー」というような治具をテンポラリーで手抜きで作る場合、ボンドで貼り付けた後に、バシバシと片っ端からネイルで押さえていきます。治具によってはその状態でそこそこしっかりしますので、根が「いらち(関西弁)」なワタシはそのままボンドも乾かないうちに使い始めて、ボンドが乾くのは、その治具を使い終わってしまってゴミ箱の中、というのが常態です^^。

081019aとは言え、一流メーカー品は驚くほど高く、活用範囲を考えると躊躇される方も多いと思います。
ワタシもホームセンターで購入したセール品を使っています。
パワーソニックブランドのフィニッシュネイラーFN-1550Cです。
ネイラーは1発1発はさほどエアーを食いませんので、ヘビーな使い方でなければ0.2kW程度のコンプレッサでも全くストレスを感じません。アネスト岩田は「△」マークを付けていますが。

081019bこんな釘が打てます。
ネイラーには写真左側のマガジン部に、ホチキス(ステープラー)のようにくっついた状態で装填します。
治具作りにはサイズ上、写真の18mmのネイルを多用しています。
正直、このサイズでは固定力に難ありで、本数でカバーです。

081019cブナの端材に打ち込んでみました。フィニッシュの名の通り、使い道によっては目につかないかもしれません。付属のネイルなので錆びてます(笑)。

ウチの廻り縁は延々とこれで打ち付けてありますが、自分の木工作品にはなるべくやりたくはないですね。


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「ツールレビュー」カテゴリの記事

コメント

なるほど、私もタッカーやネイラーは絶対使わないだろうなあ、と思っていましたが、最近Simpleさん、今回forestさんということで、確かに治具作りには手軽に使えて便利そうです。コンプレッサも買ったことだしちょっと考え直しましょう。

投稿: 松本 | 2008.10.20 14:49

松本さん
なければないで全然問題ないのですが、あるとうれしくてしゅぽんしゅぽんやってしまいます。工房の内装で苦労している時にあったら良かったと悔やまれます。

投稿: かんりにん | 2008.10.20 21:19

σ(^^;)もしゅぽん好きです~(^^;

小さなクギなら問題ありませんが、長いクギを大量に使うとエアー不足になるので△なんでしょうね。

ところで、日本では、ハイカプラー(20PFF)が主流ですが、米国では、スーパーカプラー(02PFF)なので、個人輸入される方は注意が必要です。

投稿: monaco | 2008.10.21 17:22

monacoさん

しゅぽんしゅぽん良いですよね。

海外は規格が違うんですか。エア工具も凝り出すと深みにはまりそうです。

投稿: かんりにん | 2008.10.21 18:32

こんにちわ。
フィニッシュネイルとか呼ばれてる奴ですね。
一つだけ注意点ですが、釘自体が軟らかいので木目の硬さに沿って曲がると言うか、木材の内部のやわらかい所を釘が進む傾向があります。
これで何が起きるかと言うと、長いネイルを使って打ち込む極近くを手で押さえてると、釘がクルッとUターンして表面に戻ってきて指に刺さったりします。(^^;
ご注意を。。。。ええ、やりましたとも。何度か(^^;;;

投稿: さえ。。 | 2008.10.30 14:10

さえ。。さん
お久しぶりです。

うえー、戻ってくることもあるんですか。(゚д゚;)

ちょっと使った感じでは言われるほど危ない工具でもないかなと思いましたが、気を付けます。ありがとうございました。

投稿: かんりにん | 2008.10.30 16:42

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