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2008.09.22

マルノコ進化

ホームセンターに行くと、あいかわらずカラフルなインパクトドライバーの新製品がずらり。
既にどこがどう新しいのかさえ追いついていけませんが、毎日使う職人さんなんかは、見るべきところを見ているんだろうなと。

5730spa但し、こと丸ノコについては、素人の私にも恩恵があるような進化を遂げていたようです。「後方排出」、「ブロア機能」、「ワンタッチツマミ」は既に標準装備となりつつあり、「深切り」がキーワードです。

2006年夏  リョービが「深切り丸ノコ」を発表(5および6型・電子制御のみ)
  ↓
2007年冬  日立が追いかけて深切りタイプを発表(5および6型)、「深切り造作」タイプを追加。
  ↓
2008年春  マキタがさらに追いかけて深切りタイプを発表(5および6型)、電気(=非・電子)タイプ。

と、今ここ。(時期は若干不正確かも知れません。)

「厚切り」とも呼称するようですが、「1サイズ上の切断力」ということで、リョービの例をとれば90°での切り込み深さは
5型  57mm(従来6型相当)
6型  66mm(従来7型相当)
となっており、各メーカーこのくらいの数字になっています。
見た感じも、従来の丸ノコよりもぐっと低く構えた低重心姿勢になっています。
たかだか1cm弱の進化ですが、値段はほぼ据え置き(6型は6型)で、替刃も1サイズダウンで良いので、おサイフ的にはありがたい限り。

いずれのメーカーも7型での「深切り」タイプというのは設定されていません。「深切り」になることで1サイズ下のクラスが主流になるという読みでしょう。

マキタが、今回の新製品から平行度調整機能を付加してきました。日立の特許をどのように回避したのか不明ですが、平行度調整のために日立を選んでいた方にとっては選択肢が広がりました。

・・・・というわけで、注文しました。

(9/26追記) マキタの深切りは電気のみと書きましたが、現在は「電子」・「電子造作」の2タイプが追加されています。(本文も少し修正しました。)

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