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2008年9月に作成された記事

2008.09.29

クランプ革命

最近アマチュアの皆さんの間でもクランプはパラレルクランプ、しかもK-Bodyが当たり前、という感じになってきました。ちょっと前まではみんなポニーって言ってたのになぁ(遠い目)。個人的にはちょっと高いなあという印象は否めません。

さて、ベッセイはこの3月にK-Bodyの次期モデルである"K-Body REVO"をリリースしています。

17f7012s2外観以外の差は、下記の通り。
(1)クランプ力が1000→1500lbs.と、1.5倍に。
(2)クランプ面が1-1/2"× 5" → 2"× 5-3/4"と拡大。フトコロは 3-3/8" から 3-3/4"となりました。
写真のレール部分に付いているのは、接着剤の付かない保護パッド。2個が標準で付属です。

両方のジョーが移動できる"REVO Vario"シリーズも発表されていますが、こちらはまだあまり出回ってはいないようです。


日本での今回の在庫一掃セールは、納得して買う分には全く問題ありませんが、新製品を後で知って後悔する方がいらっしゃるといけないので、念のためお知らせする次第です。

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2008.09.28

マキタ厚切り丸ノコ5731 レビュー

先日紹介した「深切り丸ノコ」、マキタのものを購入してみましたので、写真で紹介します。

購入は、マキタショップヤマムラ京都さんから購入しました。
楽天からはこの辺りから探してみてください。→楽天:マキタ厚切り丸ノコ
電子タイプも良かったのですが、工具はシンプルが一番ということで安い方を選びました。貧乏人の負け惜しみかも知れませんが、ワタシ自身が電子タイプをあまり信じていない部分がありまして。

080928a
左側が深切り6型・電気タイプの5731です。比較のために従来タイプの6型である日立のC6MB2を右側に並べてみました。最も刃を下げた状態の写真で、このおよそ1cmが「深切り」の違いです。

080928g
ベースプレートはホントに刃の軸ギリギリという印象です。内部の構造が気になりますが、リョービでは中間ギアを一つ増やしたと説明していますが、この辺りは各社で異なる可能性はあります(いきなりバラす勇気はなし・・・)。
図はリョービのプレスリリースより。

080928b
上から見た写真。コードは後ろ出しです。ボディーの色が青と白の2種類があります。
モーターは1140Wで、ちょうどマキタの従来の1サイズ上のタイプの定格のモーターです。

080928c
切り込み深さはレバー式のワンタッチになっています。慣れの問題かも知れませんが、どこまで締めれば締まるのかちょっと分かりづらい印象です。感覚が古いのかも知れませんが、この手のツマミは力を掛けると折れてしまいそうで思い切って力を掛けられないので、プラスチックはあまり好きじゃないです。

080928d
後方排気スリット。集塵機を接続するアダプタが別売で使用可能です。左側のランプは通電ランプです。ちなみに電気(非電子)タイプはチップ刃付きの5731と刃なしの5730SPの2種類があるのですが、通電ランプとLED照明は5730SPには付いていないようです。ただ単に刃あり・刃なしの設定だと思っていたので要注意。

080928e
ベースプレート裏面。個人的に気になる平行度調整は、裏からネジを回して調整するようになっています。

080928f
新旧タイプの刃を固定するネジとワッシャーの写真です。左側が深切り、中央が従来タイプです。深切りを実現するために、ワッシャーがものすごく小さくなっているのがわかります。

このワッシャーが刃を挟み込むことで刃を安定化する機能があったとすれば、ここまで小さいと全体の精度や安定性に影響がないか、若干不安になります。但し、ワタシ自身はこれまであまり丸ノコをガンガン使うタイプではなかったので、多分差に気が付かない自信はあります。(笑)

一番左は、あまり関係ないですが、以前に紹介したヤマシンのレーザーチョークです。以前の記事はこちら。何が言いたいかというと、深切りタイプではこのアイデア商品は使えなくなってしまうということです^^。

お気付きのように、まだ回していませんので(笑)、また使ってみての感想は別途報告したいと思います。

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2008.09.24

Veritasの新しいSide Rabbet Plane

Veritasのカタログを眺めていて、最近の新製品とおぼしきSide Rabbet Plane。

05p4401s5(写真はサイトより借用。)

溝状の部分の側面(壁)を削り、真っ直ぐにするあるいは、はめ合いを調整するためのカンナです。

欧米のカンナの体系はよくわかりませんが、それ自体は古くはStanleyなどから出ていたものの現代的リプロダクションです。
電動ルーターが普及している現代、溝関連はみんなルーターでやってしまいますから、恐らく、Router Planeと同じくらい持っている方の方が少ないマイナーな工具ではないかと思います。

日本のカンナ体系では、「ヒフクラ」にあたるものと考えて良いと思います。ヒフクラは右・左ありますがこれは1台で兼用できます。ハンドルがピボット式に回転し、右・左に切り換えて使えるようになっており、この辺りがVeritasらしさでしょうか。
隅っこで刃が届かないところにも、帽子のように台頭部分を着脱することでアプローチ可能です。

Veritas Side Rabbet Plane

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2008.09.22

マルノコ進化

ホームセンターに行くと、あいかわらずカラフルなインパクトドライバーの新製品がずらり。
既にどこがどう新しいのかさえ追いついていけませんが、毎日使う職人さんなんかは、見るべきところを見ているんだろうなと。

5730spa但し、こと丸ノコについては、素人の私にも恩恵があるような進化を遂げていたようです。「後方排出」、「ブロア機能」、「ワンタッチツマミ」は既に標準装備となりつつあり、「深切り」がキーワードです。

2006年夏  リョービが「深切り丸ノコ」を発表(5および6型・電子制御のみ)
  ↓
2007年冬  日立が追いかけて深切りタイプを発表(5および6型)、「深切り造作」タイプを追加。
  ↓
2008年春  マキタがさらに追いかけて深切りタイプを発表(5および6型)、電気(=非・電子)タイプ。

と、今ここ。(時期は若干不正確かも知れません。)

「厚切り」とも呼称するようですが、「1サイズ上の切断力」ということで、リョービの例をとれば90°での切り込み深さは
5型  57mm(従来6型相当)
6型  66mm(従来7型相当)
となっており、各メーカーこのくらいの数字になっています。
見た感じも、従来の丸ノコよりもぐっと低く構えた低重心姿勢になっています。
たかだか1cm弱の進化ですが、値段はほぼ据え置き(6型は6型)で、替刃も1サイズダウンで良いので、おサイフ的にはありがたい限り。

いずれのメーカーも7型での「深切り」タイプというのは設定されていません。「深切り」になることで1サイズ下のクラスが主流になるという読みでしょう。

マキタが、今回の新製品から平行度調整機能を付加してきました。日立の特許をどのように回避したのか不明ですが、平行度調整のために日立を選んでいた方にとっては選択肢が広がりました。

・・・・というわけで、注文しました。

(9/26追記) マキタの深切りは電気のみと書きましたが、現在は「電子」・「電子造作」の2タイプが追加されています。(本文も少し修正しました。)

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2008.09.21

【TIPSの続き】バリのでない穴開け

先日のエントリーが今ひとつTIPSっぽくなかったので連投。

バリを出さずに貫通穴を開けるのは気を使うものです。下に捨て板を当てればかなり改善されますが、それでも固定が悪かったりするとバリになってしまったりします。

080921a以下は、簡単にバリをださずに穴を開ける方法です。

まず、ボール盤の深さ調整で、材料を置かずにボール盤を下まで押し下げた際に、先端のキリがわずかに定盤に接地し食い込む程度に調整します。(刃先保護のため、定盤にはあて板をひいてください。)
次に早速、この設定で材料に穴を開けます。すると左図のようにキリ部分の穴がわずかにのぞくだけで、穴が開かないギリギリの深さで穴が開きます。

次に、右図のように材料をひっくり返して、先ほどのキリの穴をめがけて、反対側から穴を開けていきます。するとすぐに穴は両方から貫通し、バリがないきれいな穴が出来上がります。反対側の位置合わせが難しいように感じるかも知れませんが、目視でテキトウにやっても、ズレはほとんど見て分からない程度に仕上がります。最初のキリ穴をできるだけ小さくするのがコツです。

Good woodworking!


・・・アメリカ式TIPS記事の定型スタイルでお送りしました^^。

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2008.09.20

【TIPS】大穴開けの格闘

Veritasの丸形"Bench Pup"は、今回当初全く想定してなかったのです。作ってる途中で「あ、そういえば1年以上前に買ったままだったな」と思い出して、突如組み入れることにしました。3/4インチと言えばmm系では19mmちょっと。作業台はほぼ組み上がっていて、できれば天板を外さずに穴を開けたい状況です。

ここで、いつもの充電式ドリルに19mmのドリル刃を買ってくればオッケーと思った方、2年前の私と同レベルです(笑)。

不用意に手持ちドリルで大径の刃を使うのは要注意です。刃が板に入った途端に刃が噛み込んでぐっすりばったん動かない、あるいはぎゃぎゃぎゃとドリルが暴れ出して危ない思いをすることになります。
080918a状況にもよりますが、15mm以上の穴を開けるときは、できればキチンと固定してボール盤でやりたいところ。
それでも今回は手持ちでやらないとしょうがない。
まず、馬力の出る交流式のドリルを使います。
(ウチの9.6Vの充電ドリルでは、全く歯が立ちませんでした。)

080918b次に、ドリルの刃。木工ドリルのうち、先端がネジになっているものがあります。その場合は、ネジのピッチで刃が勝手に進んでいくので馬力不足あるいは制御不能に陥りやすくなります。先端のネジを削って円錐あるいは角錐状にします。

写真はグラインダーで丸めたものですが、写真を取り忘れて「格闘後」なので、かなりくたびれてます(笑)。

080920aあと、カネの出た端材にこのように等間隔で穴を開けた治具を準備します。もちろんこの治具の穴はボール盤できっちり垂直になるように開けます。で、この端材をしっかりクランプして、その上からドリルの刃を入れて穴を開けることで、穴が垂直に開けられるようになるのと同時に、左右に不意にドリルが振られることを抑制してくれます。

あとは両手でしっかりドリルを持って穴を開けるだけです。

今回のようにドグ穴であれば、1個目の穴を開けたらそこに早速ドグを一つ差込み、その状態で治具を固定してその隣の穴を開けることで、次々と等間隔の穴を開けることができます。(説明が若干おかしいですが、わかりますか?)

写真のいかにも頑丈そうなドリルでも、穴を数個開けたくらいからモーターがちんちんに熱くなります。刃先も含めて、触って何カ所か手のひらを軽く火傷する羽目になりました。

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2008.09.17

Workbench with Gimmicks

080917aあれこれと考えながら作っていた作業台が、ほぼ形になりましたので紹介します。私なりの数年間の3畳木工の経験を生かし、多少のギミックが仕込まれています。
結局キャスター付き作業台としました。
サイズとしてはかなり小ぶりです。
抽斗ナシですがオープンな棚を2段付けました。

080917b_2作業台のサイズにはそぐわないフロントバイスを付けました。
Lee Valleyのフロントバイス金具を使用。作ってる途中で思いつきで購入して付けたので、取り付け方は自己流です。幅300mm、フトコロは75mm。
ハンドルは旋盤で作るつもりで未完成です。

080917c作業台は縦長がイイとかなんとか言いながら、作業場の広さの関係でかなり小さいものになってしまったので、折り畳み式のウィングを付け足しました。

写真は畳んだ状態。
広げると450mmほど作業スペースが広がります。
金具はホームセンターで購入しました。本来は折り畳み式の棚を作るための金具です。

ここに体重をかけたりするとぐらっとしてしまいますが、どうしてもと言うときにはトリトンのマルチスタンドが手助けしてくれるでしょう。

080917dキャスターは全て自由輪です。
このままではカンナがけの時にずるずると動いて具合が良くないので、ストッパーを付けることにしました。

あまり凝ったことを考えられる性分ではないので、どこかのTIPSサイトで見て「これなら自分でもできそうだ」と思った最も簡単なストッパを真似させていただきました。

080917e1080917e2左が可動状態、右が固定状態。
キャスターよりほんの少しだけ幅の広い材木を、丁番で脚に取り付けるだけです。
もう少しきれいに納めたかったのですが。慣れると足でひょいっとON/OFFできます。
自重が軽いので、これでもヘビーにカンナがけするとずずずとずれてくるのですが、さっそく2段の棚に手持ち工具やらスライド丸ノコやらをフルに詰め込むと、重みで動かなくなりました。(笑)

080917g天板はホームセンターで買った30mm厚の安いゴム集成材です。
以前使っていた作業台の天板を外して切り刻みました。
本当はもう少しごつい方が良いのですが。
天板にはぐすぐすと大穴を並べてあけています。
穴は本来3/4インチなのですが、近くにインチ径の刃を置いているところがなく、19mmの刃で代用しています。

080917f穴には、Veritasの"Bench Pup"が入るようになっています。ベンチドグは四角いのが一般的だと思いますが、これは丸穴で使えるので気軽に採用できます。ベンチドグは思っていた以上に便利ですね。これだけは皆さんにオススメしたいです。Veritasじゃなくても木製の自作でも良いのですが、Veritasのは中にバネが入っていて、思った位置でぴたっと止まるのが良く考えられています。

080917h"Wonder Pup"も同じ穴径で使えます。

ということで、まだまだ使いながらいろいろ改良していくことになると思いますが、行き当たりばったりで作った割には、自分的には「シンプル」アンド「ジャストサイズ」、「普段着仕様」で、かなりイイ線でまとまったと思っています。

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2008.09.15

一番大事な岩は一番大きい岩か?

心に留まるハナシを見つけたので、ブログの主旨の沿わないかも知れないが引用。
二足のわらじ?を履く、多くの趣味の木工家の方に紹介します。

474 水先案名無い人 sage 2007/06/21(木) 03:39:01 ID:gGU3P5gL0

ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」

一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
 大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。

ある大学であった授業@2チャンネル実況中継

集塵機を買う前にテーブルソーを買えと言うことですね。わかります。

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2008.09.12

Eコマース

Catalog_wood

懇意の金物屋さんがいるわけでなし、かといってホームセンターに並んでいる道具では今一つ。第一サラリーマンが昼間に工具屋を見に行くのが無理ということで、最近は道具の購入はもっぱら「ポチ」になってしまいました。「ポチ」する分には国内・海外で最近はほとんど手間は変わらず(送料は高いですが)、日本で頑張っている各社に後ろめたさを感じつつ、単純比較で海外から「ポチ」してしまうこともしばしばです。

それ自体はもちろんありがたいのですが、ウェブページの特徴上、商品を1個1個、ポチポチとクリックして見ていかないといけないことに、おぢさんとしてはかなりの苦痛を感じています。短気になったのか、通信速度が遅いとだんだんイライラしてきます。特に目的の商品が特にないあるいは目的だけがあって使うべき工具の名前が分からない時に、何か良いものないかなあという場合には、やはり紙のカタログがあるとありがたく、効率も高いように思います。

写真はLee Valleyの紙のカタログ。あちらでは無料です。日本からは負担が必要ですが、商品と一緒に頼むと商品のすき間に詰め込んで送ってくれます(笑)。
電動工具本体はほとんどなく、手工具と電動工具のアクセサリーみたいなものがメイン。写真もきれいで商品数も多く、眺めているだけで楽しい。今でこそ「前回のカタログとの差分」だけを追いかけて見るのでそれほどでもないですが、初心者の頃は時間を忘れて食い入るように見ていたものです。

費用面から言えば印刷物のカタログは大変だとは思いますし、Eコマースとしてはペーパーレスが理想とは思いますが、商品数が増えるほどウェブページのツリー階層は増えるばかりであり、是非カタログの取扱いは続けて欲しいと思います。


というわけで、MTBマガジンの復刊希望に一票^^。

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2008.09.06

ポチ×3

時期をずらして注文したつもりだったが、いろいろあっていっぺんに届いた「ポチ」×3。

しまい込んで忘れてしまったりするので、自分のためにメモしておく。決してウレシイからではない。

1.カナダより。
1フロントバイスの金具。
5Bessey UniKlamp。お試しでまず2本。残念ながらK-Bodyではない。
その他、友人の依頼の金具たくさん。

2.続いて、静岡県より。
2 Tスロットバー 120cm と、Tボルト1インチと2インチ。これもまずはお試し。パッケージを見ていると、カナダ発・静岡経由と思われる。
3 モバイルベース。重たいアレが到着する前にコレがないとね。

3.オーストラリア?より。
4トリトン マルチスタンド。2つも保守してしまった。。。

その他もろもろは省略。

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2008.09.05

大げさな掃除機

集塵対策を突き詰めていくと、掃除機と吸塵機は似て非なる物であり、完全には代用できない、というのはある程度周知の事実です。

それでも、工房が狭いことあるいは大げさすぎて無理、という理由で、掃除機で集塵機の代用をさせているケースは多いと思います。容量の小さいことが最大のネックですが、古くは2ステップのセパレータ、あるいは最近ではサイクロンを自作するとかで回避されておられる方が多いと思います。それでも、「風量が出ない」という問題は特性上どうしようもなく、アマチュアレベルでは、自動カンナの集塵が最初の難関ではないかと思います。

35906015003590605500 反対に集塵機で掃除機の代わりをさせる、という発想は、今まであまりなかったのではないでしょうか。
写真は、先日のRocklerの壁掛け集塵機のサイトのリンク先にあったのですが、集塵機でお掃除をするためのグッズ一式です。わざわざ買わなくても、無意識に同じようなことをやっておられる方はいたかも知れません。

Rockler: Dust Right Master System

発想自体はアリだと思うのですが、本当に機能集約するなら、お掃除はともかく、手持ちサンダーや、ビスケットジョイナーなど、集塵口の径が細い手持ち工具も集塵機で対応できるのか?というの方がむしろ気になります。

あと、ワタシは集塵関係は研究不足なのでわからないのですが、100mm径だとホースがごわごわして、写真みたいに軽々と掃除できないんじゃないでしょうか?

柔軟かつ丈夫で安価なオススメのホースがあれば、こっそり教えてください。

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2008.09.04

コロンブスの卵的ファイナルカット

Blade発想の転換というか、コロンブスの卵的な商品。(写真はメーカーサイトより拝借)

丸ノコ刃の横の面にサンドペーパーを貼り付けてある「複合工具」で、「切断とサンディングを一度に。あとでわざわざサンディングする必要はありません。」とのこと。
しかも、微妙な長さ調整は、(ディスクサンダーのように)そのまま材料をブレードに押しつけるだけでOKです、と・・・・!

個人的にはトリトンの「丸ノコに付けるサンディングディスク」もDIY的で面白いと思いましたが、2つを同時にと言うのはこれまでなかったのではないかと。

斜めにサンディング痕が残ったりしないかとか、刃に砂を噛んで刃が悪くならないかとか、端がダレないか、とか、いろいろ懸念点はあります。特にカンナなどの「刃物系」を重視する日本の木工スタイルから見れば、異端に近い印象を持つ方もおられるかも知れません。
が、「温故知新」の言葉もありますが、新しいものも先入観なく見てみる(少なくとも1回は)、という意識は持ち続けたい、と、個人的にはかねがね思っとります。 (単なるキワモノ好き?)


類似発明としては、
 ・バンドソーブレード+サンディングベルト・・・切断面はきれいになるが、バンドソーのホイールがすり減るから片面のみ対応?
 ・ジグソーブレード+サンディングペーパー・・・直線と曲線切りで効果が変わるかも?
 ・自動カンナ+ベルトサンダー・・・タタミ一畳大くらいの複合木工マシーンになります。。。
 ・刃(穴開け)+その後サンディング、となるように配置した、2ステップドリル刃

・・・つくづく自分の発想の貧困さにあきれます(笑)。


あ、どこかの国で、バンドソーのホイールにサンドペーパーを貼り付けてあるヤツ、ありましたよね。


Final Cut All i n one step....Just Cut, the sanding is a bonus

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2008.09.03

壁掛け吸塵機

2534403500壁掛け式の吸塵機。3/4HP、650CFM。Rocklerの新商品です。(写真はメーカーサイトより拝借)

壁掛けのShop Vacを先日の記事で紹介しましたが、こちらは風量が多いいわゆる「吸塵機」で、誘導モーターだと思われます。(未確認)

Z断面のブラケットで簡単に着脱でき、ブラケットは別売りで増設できます。狭い工房なら配管を組むよりもむしろ、機械の近くにささっと持って行って吸塵した方が良いですよ、というコンセプトです。「たったの50lbs.」という重さがどうかとは思いますが。

まぁ、DELTAかSpoke Shaveさんあたりのを、自分で縦置きにしたらいいんじゃね?という気もしますので、その方向も含めて検討します(笑)。

Rockler : Wall Mount Dust Collector

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