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2007.04.12

安全な木工(1)-危険な機械ワーストテン

一部に大ヒットの「静かな木工」、「スピード木工」に続く新シリーズ。 木工と安全については、書きたいとずっと思っていました。

木工も「趣味」のうちならば、効率よりも安全性を重視したいと願います。何せ変に怪我しようものなら、ウチなら即ヨメから木工禁止令が出ますからね!ただ経験も少ないシロートですので、集中連載するほど書けることはなく躊躇していたのですが、「木工と安全」について、気が付いたら随時少しずつ書いていく形で、書き溜めていければと思っています。

欧米で、機械中心の木工がメジャーであること、そして教育機関にも立派な設備が揃っているらしいこと、何よりそれらを使用する前には徹底した安全教育があるらしいこと、などは、あちらの事情に詳しい方のサイトを見ていると何となく理解できます。

では、かの国で一番アブナイ、あるいはアブナイと考えられている機械は何なのか?Tool Crib Blogの記事に見つけることができました。

この記事は外部リンクまで見ていくと相当量でなかなか読み切れないのですが、ネット上のアンケートで一番危ないと思われている機械のワーストテンは、こちらになります。

ワーストワンは「あなた」。つまり機械を使うヒト自身、らしいです。
・・・この辺のセンスはひとまず置いといて、以下、
テーブルソー
シェーパー
チェーンソー
ルーター
手押しカンナ
バンドソー
ノミ(これだけ何故か手工具)
ラジアルアームソー
(手持ち)電動丸ノコ

以下、卓上丸ノコ、エアネイラー、サンダー、グラインダー、と続きます。
上位ランキングで日本で一般的なのはテーブルソー、ルーター、手押しカンナくらいですから、妥当な印象でしょうか。一部のドゥーパーさんたちでは、チェーンソーもポピュラーかも知れません。

さらに統計的にどの工具がもっとも事故件数が多いか、という記述もあります。明確なデータは示されていないまでも、ある医者の言うところでは、やはりテーブルソーが飛び抜けて件数としては多く、2位が卓上丸ノコあるいはスライド丸ノコのようです。ただし、程度としては後者の方がひどい傾向にあり、

「(卓上丸ノコあるいはスライド丸ノコの事故は)大抵の場合、指は切断されている。テーブルソーの事故は傷は深いが、指が残っている事が多い。」

と述べています。

Too Crib Blogが補足するように、テーブルソーでの怪我が多いのは、最もよく使う機械であるがゆえ、件数としてそうなっているだけと言うことが十分考えられます。怪我の深刻さについても、指を切るよりもキックバックで内臓破裂の方がもっとタチが悪い、という考えをどこかで読んだ記憶もあり、そちらにも説得力があります。


とりとめもありませんが、今日は、この医者のコメントの続きでシメたいと思います。

怪我する人は、大抵、ワタシみたいに中年ないしはリタイア世代です。それで、彼らは異口同音にこう言うんだな。
「いつもはこんなやり方、絶対しないんだけど、今日に限っては・・・・。」

(以上、テキトウ和訳:ワタシ)

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