Grizzlyの新製品
毎度若干のガセネタを含みつつ、今日の木工Newsです。
(デルタの値上げの件は、こと日本においてはガセだったみたいです。スミマセン。)
Grizzlyから、新しくジョインター/プレーナー兼用機が発売されるようです。手押しと自動が上下に配置されている欧州スタイルの兼用機で、幅は12インチ程度。 日本では、この種の機械はメタボのものが入手できるくらいでしたが、40万!と高価すぎ。クマ印のそれは1500ドル程度となる予定とのことで、重さにもよりますが、日本に持ってくることを考慮しても十分検討に値する値段といえそうです。
12インチの手押し部分がうらやましいです。この幅の手押し部分だけとしても、日本のアマチュアではなかなか入手は難しいのではないでしょうか。手押しと自動が横に並んでいる日本式の兼用機でも一部1尺削れることを謳うものがあります(マキタ2035など)が、30~40万コースとなりますし、構造上、コンパクトさではこちらに軍配が上がりそうです。
ガセでなければ、もう数ヶ月のうちにリリースとのこと。
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