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2006.06.04

山真製鋸 丸のこ用レーザーチョーク

デパートの催物会場で、よく「アイデア商品フェア」ってありましたよね。小学生くらいの頃、あれのチラシが新聞に入るたび、逐一チェックしていた事をふと思い出しました。しばらくして飽きてしまいましたが、思えば、珍し物好きはその頃からかも知れません。

と言うわけで、今日は衝動買いしてしまった「山真(ヤマシン) マルノコ用レーザーチョーク」の使用レポートです。

この商品は、平たい円盤状の形をしており、丸ノコの刃を止めるワッシャー(フランジ)の代わりにこれをネジ留めすると、丸ノコの刃の回転を自動検出して電源が入り、レーザーでカット位置を照射するという、アイデア商品です。詳しくはこちらあたりをご参照。

レーザー付き丸ノコは高価ですが、根強い人気があるようです。ワタシもできればレーザー付き欲しいなと思っていたのですが、そんな財布の余裕はなし。で、ふとこれを見て、あのレーザー機能が後付けで手に入る!と思い、飛びついてしまいました。

早速テストしてみました。
060604a装着は全く簡単です。電池を入れたら、説明の通りワッシャーを1枚抜いて、その代わりにこれを入れて、ネジを閉めます。

回してみたら、ちょっと期待していたのとは違っていました。
060604b_1憧れのレーザー付き丸ノコのように、レーザーが墨線をはるか先まで一筋、きらりと照らすのを想像していたのですが、途中で遮られてしまい、レーザーは丸ノコの先には全く出てきません。(写真は切り込み深さをゼロにして、片手で撮影しています。)

考えてみれば当たり前なのですが、少し失望してしまいました。これやったら別にあってもなくてもいいやん、と、説明書を良く読んだのですが、もちろん上記のような謳い文句は一つも書いておらず、例えば、カット位置が確認しづらい角材などの場合、内側窓からレーザー光で確認できるので良い、と書いてあります。(上述のサイトの説明参照。)

なるほど。
気を取り直して角材をカットしてみます。ちょっと姿勢としては見づらいですが、確かにフリーハンドでかなり正確に墨線と合わせることができます。
060604c左写真が、フリーハンドのテスト結果。結果がわかりやすいように、完全に切断せずに溝を入れてみました。気になる照射精度ですが、結構良いレベルにあります。165mmの丸ノコを使った例ですが、結果としてはほぼ「墨ウチ」ジャストの状態になります。「墨ウチ」と書いたのは、ワタシ自身が、材料の欲しい方を側に置き、側を切り落とす、という使い方が多いからで、その場合「墨ウチ」になるという意味です。(写真中、右側と中央の途中で止めた例をご覧下さい。)

但し、切り始めは、レーザーを墨線にきっちり合わせた状態で、ノコ刃は、そのマイナス0.5mmくらい、側にずれてます。フリーハンドで切り進めていくと、だんだんノコ道がブレて、切り代が太ってきますので(腕が悪い)、切り進むうちにほぼ「墨ウチ」ジャストの状態になる、という感じです。

さらに、2×4材を、フリーハンドで切り通した例が、写真の左側。初めてにしては結構まっすぐでしょう。墨ウチジャストだし。練習すればもっと真っ直ぐになるかもしれませんが、如何せんすき間からレーザーをのぞき込むためには姿勢が悪くならざるを得ないのは難点。


と言うわけで、想像していたのとはちょっと違いましたが、値段からすれば面白い商品ではあります。丸ノコでフリーハンドでざくざく切る人には、何らかのガイドとなるように思います。スライドマルノコ、あるいは卓上丸ノコに付けたら良いかもとふと思いつきましたが、ノコ刃カバーがあるのでやっぱりダメでしょうね・・・。

購入は楽天ではこちらあたりから。

(6/6 追記)右・左が全く逆になっている部分があり、訂正しました。「右」、「左」がおぼつかないのも小学生の頃からです・・・。

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