電源ケーブル
これまで、物置工房には、安物の防水ケーブル1本で電源を引っ張ってきていたのですが、自動カンナなどの電気喰いな工具を使うと、馬力が出ないわ蛍光灯は暗くなるわ吸塵用掃除機の回転数は落ちるわで、かなり頼りなかったのです。
皆さんにもご相談してコメントを頂いていましたが、とりあえずもう少し太いケーブルを買ってきて、付け替えてみました。
ちょっと使ってみましたが、まあまあの好印象です。自動カンナも2×材くらいならばかなり勢いよく削ってくれるようになりました。幅広の板材でどうなるか、様子を見たいと思います。
昔のケーブルは建設当時に見栄え良く配してあったもので、全部やり直しとなると、面倒なのと見苦しくなってしまうことで躊躇していたのです。が、今回はまず様子を見たいと思い、外に出てきてから数十cmのところでちょん切って防水プラグを付け、そこで初めて太いケーブルに接続し直す、という方法を採りました。
このままでもまあまあ効果は出ており悪くはなさそうですが、物置全体が1個のプラグでつながっているということ自体が、何となくですが大きなオモチャみたいなこっけいな気がして仕方がありません。
こんな感じ。
でも、輸入機械を本来の馬力でバリバリ使ってあげたいと思ったら、やはりゆくゆくは昇圧機は必要かな、と今回の件で考えるようになりました。
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