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2005年12月に作成された記事

2005.12.28

週末工房 no.4(BlogPet)

きょうは、よりが俳句を詠んでみようと思うの

 「木工を 発刊すれば 事典かも」


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「より」が書きました。

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2005.12.26

検索単語

まず、皆さんどのような検索単語でこのサイトにいらっしゃっているのか、少しご紹介します。
ここ半年弱の統計です。

(1)工具の種類
工具の種類を表す単語のみをピックアップしてランキングにすると、前後はありますがおおよそ下記のようになります。
1位 テーブルソー
2位 バンドソー
3位 トリマー
4位 木工旋盤
5位 ルーター

トリマーとルーターを足すと、テーブルソーをわずかに越え、そのあたりが各工具の知名度+興味度として的確な辺りかなと思います。 3種の神器であるはずの自動カンナは6位、手押しカンナは8位で、いずれもテーブルソーの3分の1くらいのカウント数です。

(2)ブランド名
次、ブランド名。工具メーカばかりです。

1位 デルタ
2位 リョービ
3位 マキタ
4位 バーモントアメリカン
5位 レクソン

これは、当サイトでの登場回数や、当サイト以外の情報の豊富さなどもあり、一概に判断はできませんが、デルタの人気は国内メーカを越えて高く、JET、クマ印などは圏外です。ポーターケーブルは惜しくも次点(6位)。

(3)機種名
次、究極の指名買いで機種名。

1位 BT3100
2位 FDD-1000
3位 WT-300

これ以下は、ばらけてしまい圏外です。 BT3100欲しいな。
FDD-1000は以前イチオシの記事を書いたため、その影響でカウントが上がっているものと思いますが、今は使っていません。

…サイトの性質上、面白い検索単語で来られる方ってあまりいないんですよね。
結果としては、これからネット工具屋さんを始める方はSEO対策に参考にして下さい、みたいな。

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10万ヒット

気が付けば10万ヒット頂いておりました。素人の駄文にお付き合い下さりありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

以後数回に渡り、統計なども参照しながら、これまでの駄文を振り返ってみようかなと思います。

続く。

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2005.12.24

週末工房 no.4

週末工房のno.4が12月に発刊されているらしい。

dekoさんのところで知りました。ウェブログを見ていると、この手の最も忘れやすいインターバルのイベントを、誰かに教えて頂けるのでとても有り難いです。

早速ネットで購入。
日本でこのレベルの木工関連誌は皆無ではないかと思いますし、以前の木工事典とは異なり、「週末に」、「小さいスペースで」、「作業自体を楽しんで」、と、「趣味」と割り切っているところに好感が持てます。

何はともあれ、やはり日本語で読めるのは有り難い。存続と発展を期待したい雑誌です。

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2005.12.23

木工の世界

051223a寒いからと言うわけではありませんが、また本の話題。
早川謙之輔の木工の世界。  先日紹介した木工のはなしが、作り方、材料、道具など、作る側から見た木工を綴った本であるのに対し、次作であるこの本の章立ては、机、棚、盆、建具、...と、作る「もの」で成り立っているように、製作対象それぞれに対する作者の思いが淡々と述べられています。

二月堂という机の注文を受けてその名前のものが分からず、あれこれ探し回ってやっと作った話。
本で偶然見た、「アーサー王子のカボード」を見に、英国まで行ってしまった話。(「カボード」が何かは本書で見てください。)
氏が考えて製作を依頼した盆のデザインを「バケツの底のよう」と言って笑った木地職人が、後に考えに考え尽くして同じデザインに行き着いたという話。 などなど。
堅苦しい話は一つもありませんが、名工と言われた人も、迷いながら作っていたんだなあと思わされます。

「受注生産」に対しては、昔は一つでも条件が入ると途端に自由が奪われたように思い、「作らされて」いるような気がして、もっと自由にのびのび作りたいと考えていたが、ある時点でそれが幼かったと気付き、作りたいように作らせてやる、と言われたらたちどころに困ってしまったに違いないと思うに至った、という作者。この章で彼はこのように結んでいます。

「青臭いことを書いたが、作ると言うことは、達観もいるだろうが、人間の青臭い部分も要るのではないか、と思っている。」

巻末の「木工のしごと・たのしみ Q&A」が何か微笑ましくて良い感じです。

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2005.12.17

かるかるブリック

051217aうちの物置工房は、基本キットとしては天井が低く壁部分で1800mmしかないのです。で、勝手に下駄をはかせてかさ上げしたのは以前ご報告の通りです。
当然、付属のトリム(写真中緑色の垂木)では縦方向に長さが足りないのですが、これが思ったよりみっともなく、そのままの状態がずっと続いていました。端材でも何でも良いから継ぎ足してしまえば良いと思っていたのですが、ふと思い立ってホームセンターでよく売っている「かるかるブリック」を貼ってみました。

どうでしょう…思ったほどぱっとしませんね。

051217bあまり接近すると他の部分のアラも目立ちます。(笑)
ブリックとは言いますが、これは厚さ数ミリのタイルのようなものです。確かに非常に軽く、センス次第でどこにでも貼り付けることができそうです。接着剤は、専用接着剤も売っていましたがめちゃめちゃ量が多かったのでやめて、シリコーン系で木材とタイルの両方が○なタイプを選びます。表面が凸凹している場合は、点状あるいは線状に厚めに盛って貼り付けます。乾燥時間が長いのですが、ドラフティングテープみたいな紙の仮留めテープで落ちない程度に固定しておけば良いです。

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2005.12.16

コンフォルト

鯛工房ブログさんと、シンプルさんのところで触れられていた、「コンフォルト」という雑誌を見てみたくて、暇を見つけてはほうぼうの本屋をのぞいていたのですが、見あたりません。

で、思いついてAmazonで探してみたら、ありました。(笑)

…インテリアと建築の専門誌みたいですね。道理でドゥーパ!の横にはないはずだ。

で、お目当ての「広葉樹特集」ですが、その部分だけで、国内で入手可能な主要な木材のカタログ、という趣です。以前紹介した原色インテリア木材ブックのダイジェスト版という感じです。但し一つ一つの材料についてはもう少し写真も大きくて詳しく、作例(と言う言い方が正しいのか)も豊富で、とても参考になり楽しめる内容になっています。

雑誌全体としては、かなりハイエンドな層がターゲットのような印象を受けました。

木工を始めた当初に、わけもわからず1枚だけ買った6フィートのブラックウォールナットが、勿体なくてまだ手つかずなのを思い出しました。

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2005.12.11

木工のはなし

ずっと紹介しなければと思っていた本があります。

4101380317 木工のはなし、早川謙之輔 著。
先日亡くなられたのも記憶に新しい、名工の手による著作の一つ。

現在、一般的に入手できる氏の著作は、主に4作として良いと思いますが、一連の著作を改めて見直すと、あたかも「木工」というものを、縦、横、…といろいろな角度から切ってみて、それぞれの切り口から見たらどう見えるかというような、きわめて体系だったアプローチで、「木工」というものを読者に明確に提示しているように思えます。 (黒田辰秋を追悼した1冊を除く。)

この「木工のはなし」は、木工を作る側として、材としての木や、刃物等の道具、木の組み方や乾燥について述べた本。

この人の文章は、全く無駄がありません。ぼやっと読んでいると、あれ、と今読んだ文章を読み返さなければならない時があります。この本の書評か他の本だったか忘れましたが、木工とは削ることである、その木工家が書いた本もやはりその通りである、みたいなことが書いてあって、合点が行った思いをした記憶があります。

ワタシは木工に夢中になり始めて調子に乗りかけた頃にこの本に出会っったのですが、木工の世界とはかくも深遠なものかと、プロというのはそんな甘いもんじゃないなと、がつんと一発やられたように思いましたですよ。どこかのウェブログで、この人の本のせいで独立開業するのが2、3年遅れた、と書いておられた方がいらしたように思いますが、そうだよねそうだろうね、と思います。

と言っても、その辺によくある職人の安っぽい根性論ではありません。木が好きかと言われて自信がないと言うほどの謙虚さで、かつきわめて論理的な語り口です。

図書館で借りて何度か読んでいたのですが、93年に単行本で出版され、2002年に文庫化されましたので、買い直しました。(笑)
木工をする方なら、理屈抜きでうんうんと共感できるハナシもあって楽しめるでしょうし、いろいろ考えるところも多い、私のお気に入りの一冊です。

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2005.12.08

カンナ置き場

051208a物置工房にカンナ置き場を作りました。これがあるとだいぶ雰囲気がそれっぽくなります。

作りは簡単です。
垂木の自分のカンナの数に見合うだけの長さに切り、一角を大きく45度に適当に落とします。これに適当な厚みの「下駄」を両端に履かせて、壁に打ち付けます。「下駄」の厚みは、ワタシは2×4材の「2」の方の厚みにしていますが、小さいカンナだともう少し狭い方が良いかもです。

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2005.12.07

手押しカンナ(BlogPet)

よりは掲示板っぽい購入したかったみたい。
またきょうよりは、卓上とか購入した。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「より」が書きました。

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2005.12.05

今日の研ぎを淡々と記録するよ

カンナ    : 平 2、 際 1
のみ     : 追入れ 2

所要時間 50分

6月以後、実に半年間、研いでいなかった。
これはひとえに、物置工房の建設にかまけていたせいであり、さらに言えば、テキトウ2×4工法であれば、刃物は上記の程度しか使わずに、あれくらいの建物なら建てられると言うこと。

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2005.12.04

豆際と豆スコヤ

051204a金曜日に東京に出張に行った際の戦利品。

豆際カンナは、「右」だけ、かなり初期の頃にホームセンターの安物を買って持っていたのです。その頃はあまり「使える」という認識がなく、やはり安物ではアカンと休眠させておりました。が、ふと最近使ってみると、案外使える道具だなあ、と、その有用性も含めて再認識した次第。今思えば、当時は研ぎと刃の出し方がうまくなかったのだと思います。

右利きの人は右だけでも良いのですが、私の作業スタイルでは右を押して使うことが多く、左が欲しかったのです。

051204b東京国秀のもの。「右」の数倍の値段。電動工具と違い、手工具は値段の差がわかるかどうかも自分の実力の範疇みたいなところもあるので、ワタシがこの値段差を実感できるか、少し試して(試されて?)みたいと思います。

上写真右は「豆スコヤ」、良いでしょう?

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