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2004.10.13

おぼーん(2)

041013A   またお盆。まだ未塗装。

前回と何が違うって、裏にネジ穴がひとつも開いていません。自慢になりませんかそうですか。
041013B

10/21 追記 前作のお盆が、「おやつ皿」になっているようなので、今回は安全と言われているシェラックを塗りました。
と言っても、ホームセンターに売っていた「油性セラックニス」という名称の、溶解済みのものなので、何が添加されているかは分かりませんが。(第一こんなに長期間溶解状態で保存できているのがまずアヤシイ。)
041022A

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コメント

 自慢してもいいですよ!!
どうやって作るのか教えてください。
ところで、材料は何を使っていますか?

投稿: ちんくる | 2004.10.13 08:40

ちんくるさん 早速のレスポンス頂きありがとうございます。

まだ洗練されていないので、公表をはばかられるのですが、捨て板をフェースプレートにネジ留めして、その上にワークをグルーガンで留めています。手抜きです。

いろいろ問題がありますが資金がかからないのは魅力であり、工夫してましになりそうならばまた話のタネにアップしたいと思います。

材料は第一作と同じカツラです(いつぞやの学習机の端材)。軟らかいですが毛羽立ちが少なく、旋盤加工に適した材料と思います。但し細かい粉塵には閉口します。

投稿: かんりにん | 2004.10.13 20:41

早速の回答ありがとうございます。さて、私が最近調べたところによると、嵌め型というものを木であらかじめ作り、そこに嵌めて使うらしいです。
 たとえば、お椀の様な物も表側と内側を削り、御椀の内側と同じ形の嵌め型に嵌めて、おしりを削っているようです。
 でも上手に固定できるか心配です。布や何かを巻いて調節しているんですかね?

投稿: ちんくる | 2004.10.13 21:13

ちんくるさんこんにちは。

嵌め型情報ありがとうございます。何百個もお椀を削る職人なら良いですが、アマチュアの趣味だと型の方が数が増えて難儀しそうですね。欧米でもJam-fit Chuckと呼ばれる方法があるらしく、それはお聞きする限り嵌め型とほとんど同じ方法ですので、万国共通でこの方法が一般的なのかも知れません。

購入前に、いろいろ見ていたら、下記のページの真ん中ほどに、味があるイラストで「旋盤加工のヒント」があるのを見つけました。器類であれば、「割型」というのも良さそうです。
http://www2.117.ne.jp/~Nakasho/proxx/rexon.htm

投稿: かんりにん | 2004.10.15 00:37

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