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2004.05.27

据置き機械の導入(1) - 序論

手動工具、もしくは簡単な手持ち電動工具だけで、小物から大物までいろんな家具や小物を何でも器用に何でも作られる方は日本中にたくさんおられ、インターネットのホームページを拝見しては感心するばかりです。

しかしながら、家具を、特に無垢材を中心に木工をやっていくと、一般的にはどうしても据え置き式機械が欲しくなってしまいます。

特に、手工具、手持ち電動工具だけでは、「製材」が困難です。
日曜大工で作るモノが、思ったより安くならない問題は、ホームセンターで既に製材されたツルツルの材料を買うことにあります。(それ以前に現在の家具の完成品が恐ろしく安いという事実もありますが...。)
また、それとは正反対ですが、腕が少し上がって上等な木でモノを作りたいと思っても、ホームセンターにある材料は種類が限られており、国内外のいわゆる銘木を使ってモノを作ることができません。材を問わないにせよ、ホームセンターの材料は厚みが決まっており、それだけではどうしても単調な作品になってしまいます。

と言うわけで、本格的に木工をしているとどうしても粗材を買ってきて、自分で好きな厚さにし、四角い板にするという、「製材」の作業が避けて通れなくなります。
(ホームセンターの板が悪い訳じゃないんですよ。私も要所要所で使っています。)

もちろん製材も手工具だけでできないことはないのですが、現代においては、時間と手間がかかりすぎ現実的ではありません。

長~い前振りはこのくらいにして、これから当分、1ランク上の木工のために、どんな据置き型機械を用意したらよいかを、もちろん製材にこだわらず、少しずつ述べてみたいと思います。

最初に断っておきますが、ここから先は、私自身全ての機械を所有しているわけでは勿論ありませんので、ヘンなことを書いてもその部分は「シロウト耳年増のたわごと」くらいに軽く受け流して頂きたいと思います。加えて、ここから先は前以上にプロにはプロの、アマにはアマの工具がある領域ですので、アマチュアの一私見(偏見?)と思ってご覧下さい。

追伸:「製材」と言っても、丸太を買ってきてやることはさらさら考えていませんので、言葉が間違っていたら平にご容赦下さい。

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