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2004.02.21

ドリルドライバーの「簡単な工夫」

今回は少し横道にそれて、前回予告通り電動ドリルドライバーの「簡単な工夫」について紹介します。

皆さんもドリルドライバーが3本くらいあったらな~と思ったことはあると思います。作業により往々にして、頻繁にドリルドライバーの先を付け替える必要があります。前回述べた理由で私は従来式チャックのものを好んで使っているわけですが、数本のドリルとドライバビットをいちいち付け替えてやっていると、やはりそれはそれでイライラします。

そこで私の「簡単な工夫」です。

実はホントに簡単で申し訳ないのですが、ホームセンターに写真のような先端アダプター(例:グリーンクロス「ビットチャック」市価1000円前後)が売っていますのでそれを購入し、ドリルのチャックに取り付けます。
kufu1.jpg

写真を見て頂ければ一目瞭然と思いますが、説明を続けます。

このアダプターは、軸(根元)が六角形断面のビットを先にくわえることのできるチャックです。写真の筒状の部分をガスコンロの「カチット」のように押し下げるだけでワンタッチで「シャキ~ン」とビットが交換できます。キーレスチャックとは構造が全く異なり、緩むことはありません。

このチャックはインパクトやエア工具によく見られますが、電動ドリルドライバーに付いている例は見たことがありません。六角形軸の先端工具はホームセンターで山ほど売っており選択に困ることはありません。(というよりもバラ売りのものはほぼ主流です。)六角軸は従来式もしくはキーレスチャックでも、勿論問題なくチャックできます。

私は愛用のドリルドライバーにこれを付けることで、特に木ねじ+ダボ埋め作業が非常にテンポ良くこなせるようになりました。作業にテンポというのは結構重要です。

最初はこのアダプターは何のために使うのか?と価値が全く分かりませんでしたが、今ではほぼ付けっぱなし状態で愛用しています。但し、精度はあまり良くありません。明らかに先端が振れているのがわかります。ただ手持ちドリルでは元来限界がありますので、必要なときにはアダプターをはずすかボール盤でやります。

このアダプターは長いモノで30~50cmくらいのものがあり(例:トップマン「ハイロングビット」市価110mm=1000円前後、330mm、550mm=1300~1500円前後)、狭いところのネジ止めに重宝します。90度曲がったものや、フレキシブルなものなどもありますが、これらは試す機会があればご紹介します。

その他、同じ目的で、下穴と皿取りが一体化したドリルビットや、ドリルとドライバのどちらかが鞘状になっておりその鞘を付け外しすることでワンタッチで交換できるモノなどもあります。前者などは便利そうです。
いずれのタイプも、欧米の方が、気の利いた商品が種類も豊富に見られます。

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