は じ め に

木工と、木工具、木工に使う金物についてのウェブログです。

コメント、トラックバックを歓迎します。

諸般の事情で当面木工は停滞中。木工以外含めて雑多駄文を並べています。
目次にまとめているのは比較的古い情報になります。

■目次 (一部抜粋)

Ⅰ.工具概説
     1.最初に買いそろえる道具
     2.据え置き機械の導入
     3.あると便利な機械・工具
Ⅱ.ツールレビュー、使用レポート
Ⅲ.木工TIPS
Ⅳ.テーマ別木工
     1.静かな木工
     2.スピード木工
     3.木工と安全
Ⅴ.作品集
Ⅵ.木工関連 BOOKS
Ⅹ.工房を建てる

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2014.01.30

【DIY】ベッド下本棚

ご無沙汰しております。

突然ですが、必要に迫られてつくった木工・・・というかDIYレベルの作品を紹介します。

子供もあっと言う間に大きくなり、勉強道具もいろいろ増えて来て家中に彼らの荷物が広がっているような状態になってきました。これではイカンということで、収納を何とかしないといけないと思っていたところに、数年前にIKEAで買ったロフトベッドに、オプションでテーブルと本棚がセットできるのがあることを知りました。

机と本棚セットで1万円くらいなのですが、すでに机はあるのでモッタイナイし、それに見た感じ少し華奢な感じ・・・ということで、またもやマネしてつくることにしました。

DIYの味方、アングルで本体を作ることにしたのですが、色が灰色で、あまりにも味気ないので白で塗装しようと思ったのですが、やってみるとやはり塗装がヘタクソ。でムラムラになってしまい、どうしよう・・・・と思ったところでふと気付きました。一昔前に流行した、カワイイ柄の印刷してあるガムテープを巻けばよいではないか、と。

で、ホームセンターで物色したのですが、既に流行は終わっていたのか、お目当ての柄つきクラフトテープはなく、悩んだ末にこちらを買ってきました。

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体育館で試合をするときにラインを引くラインテープと言うヤツ。これの白を買って来てアングルに巻いてみると、これが意に反して結構良い感じ。ぱっと見ではアングルとは気付かないでしょう?

140128c

で、あとはアングルですから、さくさくとボルトで止めて出来上がり。棚板は1枚1000円ちょいのゴム集成材。

白いIKEAのベッドフレームともマッチしているではありませんか。
強度も高そうで、これならアイツラがしこたま本を載せても壊れたりはしないと思います。

140128b

アングルにはラインテープ、これはオススメです(笑)。

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2013.08.16

追記あり

跳ね上げ式老眼鏡の記事、一部追記しました。

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2013.08.15

コード整理ボックス

長らく作っていた小物が完成しました。
形としては、「包み打付接ぎのフタ付きの箱」です。

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途中で内容量を増やすフタのサイズを変更したため、若干つじつま合わせに難儀しました。

Imgp65391

ここから2枚、ホワイトバランスがおかしくて色がおかしいです。私の腕では修正できませんでした。
中の様子。ごく浅い印籠状の嵌合とし、フタを閉めるというよりは、フタをすっと置いておくという感じに近いようにしました。

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どう使うかというと、このように、パソコン周りのごちゃごちゃの配線を、

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何の考えもなく、アダプタごとエイヤッと中に押し込み、ふたを閉めます。
と、これこの通り。かなり、すっきりします。

Imgp65591

市販品でもしゃれたのがいろいろ見つかるのですが、少し大柄なのとギミックが多すぎて使いづらそうな感じがあり、リハビリをかねて自分で作ってみようと思った次第。

実際に作ってみると、やはりこの寸法では中身にゆとりがなく、もう少し大きい方が、使う側としては使いやすいと思います。(途中でフタを大きくしたのはそのせいです。)

これはこれで我が家ジャストサイズにできましたので、このまま家族に少し使ってみてもらいたいと思います。

・・・あ、「包み打付接ぎ」なのに最後に「打ち付け」るの忘れた。まぁいいか。


材: タモ、 塗装: オスモウッドワックス 3602フロアクリアー(つや消し)。

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2013.08.14

跳ね上げ式老眼鏡

40歳を超えて、もう「アラフォー」と自称するにもちょっと恥ずかしい年齢になってきましたが、ここ数年、視力の低下をとみに感じております。趣味の木工もそうですが仕事柄も、ぐぐっと近くに寄せてよく見たい時が結構あって、そう言う時に近くに寄れないのがツライのです。

もともと強度の近眼なのでメガネを愛用しており、メガネを外せば相当近くまで見えるのですが、そうすると今度は遠くが全く見えず、歩くことさえ困難になってしまいます(裸眼で0.01くらい)。

ということで、跳ね上げ式の老眼鏡を作りました。

100均ショップの老眼鏡を買ってきて(+2.0)、

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(写真はキズつかないようにマスキングテープで養生しています。)

手持ちで最近使っていなかった跳ね上げ+クリップ式のサングラスを探し出してきて、

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両方を分解して、ニコイチで合体。

Dscn30981

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ちょっとレンズが重たいし、もともと100均のものなので精度がイマイチですが、簡易的には使えそうな感じです。

<後日談追記>
これ、使ってみるともの凄く重たくて、5分もかけてると耳と鼻が痛くてクラクラしてきます。
100円じゃなければもう少し軽くて良いレンズがあるのか?少し市場調査してみます。

ので、本記事は今のところ保留としてください。

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2013.07.07

増築

前回作っていた箱ですが、テキトウに作ったらもう少し容量が大きくないとダメなようだったので、とりあえずフタ部分で稼ぐことにしました。

Dscn3073_3

まだ仮組みです。

しかし、リハビリだからといってこれは手の抜きすぎです。
ほとんどお中元で送られて来るあの素麺の箱と同じレベルの仕口(お恥ずかしい)。

Dscn3078_2

最初からフタをこのように作るつもりなら、木取りを考えて、木目を合わせるくらいの手間はかけたのですが…、まあ、リハビリだから良いでしょう。
久しぶりに作業小屋で一人、汗びっしょりになりました。

しかし、良い手押しカンナと自動カンナ、テーブルソー、ルーターテーブルがあれば、他に何の技能もなくともこのくらいは出来てしまうのだなあ、と改めて実感してしまいました。

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2013.06.24

リハビリ(?)

お久しぶりです。

全く木工はやっていなかったのですが、突然先々週くらいにふと家のものでつくってみたいものが浮かびまして。
先週は手をつけられなかったものの、今週やっと着手することができました。

手工具は手入れする時間がなかったので、今回は「アメリカDIY流機械木工」で行きます。

午前10時頃に粗木取りからスタート。ご自慢の英国娘を駆使して製材し、アメリカ熊印でバリバリ縦・横の寸法を出していきます。

130624a

「今回はスピード重視で、仕口も最も簡単な形にしよう」、と心に決めて着手したものの、キレイな材を見ているとだんだん「やっぱりちょっとは凝った仕口にしようかな…」という気持ちも起こったりして(笑)、それでもやはり初志貫徹で包み打付接ぎ。

機械の操作を思い出しながら、ですが、本体の仮組みまで行きました。

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ここまで全く手工具使わず。(手抜きすぎ。)

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来週、フタと細部の加工をやります。(たぶん)

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2012.07.25

角ノミ盤はボール盤の代用足りえるか?

お久しぶりです。

相変わらず木工は停滞していますが、古臭い当ブログを読んでくださる方もいらっしゃるようで、先日、タイトルのようなご質問を頂きました。既に私の脳の中では、角ノミ盤はおぼろげな記憶しかなく、「刃はチャックできると思うが、長さが足りないんじゃないか」というようなお返事を差し上げました。

が、この発想はワタシにも全くなく、とても新鮮に見えましたので、家に戻った際に検証してみることにしました。

角ノミ盤を持っている方であれば、大方の予想はできると思いますが、結果から言うと、ダメじゃないんですけどちょっと厳しく、実用上はほぼ無理なんじゃないかということになりました。

角ノミのチャック部写真。
ウチの角ノミはちょっと珍しいMulticoですが、デルタ辺りでもほぼこの辺りの構造は共通です。

120725a_21

角ノミのキリ(小林式角ノミ)とドリルの刃の比較。スターエムのショートビットC型です。

120725b

既に一目瞭然なのですが、一応取り付けてみました。ショートビットならちょっとしか頭が出ません。

120725c

長いドリル刃を購入すれば良いじゃないかと言う気もするのですが、極端にビットの選択肢が減ってしまうでしょうし、ある程度以下の細いビットは恐らく品揃えさえない、ということになるかと思います。チャックから加工ポイントが遠ざかると精度面も良くない気がします。

ということで、ボール盤がなくて角ノミ盤を持っている方が「どうしても今日だけ、この穴だけボール盤で開けたいんだ!」というシチュエーションでなければ、角ノミ盤でボール盤を包含することはやはり難しいのではないかということになりました。

申し訳ありません。

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2011.12.13

続・停滞しています

思いっきり停滞していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

この前久しぶりに作業小屋に入ったところ、ずいぶん前に製材していた材が想像通り思いっきり反っており、それがまたもう一度手押しもかけられないような薄板で、またやる気を失ってしまいました(笑)。

このところ断続的に木工と関係ないカテゴリーを書きかけていましたが、このサイトは木工で行こう、と、思い直して先ほど削除しました。

まだ木工クラブは退会する気はないので、引き続き長い目でよろしくお願いします。

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2011.08.16

停滞しています

最近、大好きな木工が停滞しています。ここまで途切れると、ブログのタイトルも"Re-woodworking"くらいにした方が良いかも知れません。

単身赴任でなかなかまとまった時間が採れないこともあるのですが、今年のお盆休みも全く作業小屋に入りませんでした。
個人的尺度としては疲労度かなり大の状態で連休に突入したことが大きいのですが、もともと暑さに弱い体質で、単純に暑い作業小屋で木工をする気にならなかったというのも事実。

ということで、エアコンの設置を少し真剣に考えてみたいと思います。

これまで、スポットクーラーの家庭用みたいなのは使ったことがありますが、実質的には効果がなく、お蔵入りになっています。次に考えるとすると、セパレートエアコンはちょっと大がかりで工事も自分でできそうもないので、昔ながらの一体型窓用エアコンを無理やり取り付けるか、スポットクーラーの廃熱を排出できるタイプを買って本格的に取り付けるか、というところです。

問題は、狭い作業小屋ゆえ、壁掛けの収納で極限まで工具類や棚が壁を埋め尽くしているため、どこに取り付けるかが悩みどころ。窓は横に細長ーい窓と30cm角くらいの小さな窓が一つあるだけで、窓にそのまま取り付けるわけにもいかないのです。

(たぶん)続く。

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2011.07.12

ロフトベッドのスノコ

作品と言うほどでもないのですが。

半年ほど前にIKEAで購入したロフトベッドですが、「こんなんで大丈夫かしらん」などと呑気に書いてた通り、やはりスノコにあたる部分の金属製のメッシュの溶接が壊れてきました。体重の比較的重たい長男の方が、先に陥落したようです。がこっと外れる感覚はあったものの、転落はしなかった様子。

針金のような棒もいかにも弱そうでしたが、溶接部分から逝ってます。

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体重をもろに受ける中央部がひどいですが、頭側もダメです。

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これほどではありませんが、弟の方も万遍なく数箇所ほど外れていました。

当然、IKEAにクレームを入れたわけですが、クレーム対応はさすがに丁寧でソツがなく、自社の参考にしたいくらいでした。IKEAホームページに(ジャブのつもりで)苦情メールを入れると、1~2時間後にきちんと担当店のカスタマーセンターから、ワタシのケータイ電話に電話が来ました。

先方の説明を要約すると、

「もちろんお客様は悪くない。」
「が、通常はIKEAで販売しているマットレスを使用することを想定しており、マットレスでフレームに荷重を分散して受ける設計になっている。」
「日本のお布団を流用されている方に、まれにそのような苦情をいただくことがある。」

とのこと。
購入時にその旨の表示や案内がないのは良くない、とは告げましたが、フトンを知らない北欧のヒトに、フトンにまで危険予知させるのも酷かなと言う気持ちになり、最終的には「壊れたスノコ部分の交換でご勘弁願えませんか。」ということで「手打ち」といたしました。

ワタシは元来クレーマーではないですが、気持ちの面でも「和解」できたような認識があり、これはIKEAの対応によるところが大きいです。

で、スノコの交換がてらIKEAに赴き(受付の担当者は交換のスノコは宅配しますとのことでしたが、どうせマットレス買わなければいけないので、断ったのです。)、マットレスコーナーを見ると、・・・どれも高い!その上、こんな柔らかいので、荷重の分散になるのかいな?と思うくらいフツウのマットレスなのです。

ですが、店員に確認するとそれで問題ないらしい。隣にスノコも販売しているが、と聞くと、ロフトベッドにはスノコはお使いいただきません、とのこと。

素直にマットレスを買って帰っても良かったのですが、値段的にクヤシかったので、自分で2バイ材でスノコを作ることにしました。

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時間をかけずに作ることと、湿気でかびたりまた体重で壊れたりしたらすぐ直せるように、ということで、1×4材をビスでバシバシ留めてハイ出来上がり。

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強度は十分ではないのですが、寝相の悪い子供が柵を越えて転落する心配があり、高さは最小限としました。万一バキッと逝っても、オリジナルの針金が多少は受けてくれるので、全壊して転落する前には気付くでしょう(笑)。

昔の記事のほうにも、日本の布団を使わないよう追記しておくことにしましょう。

(追記) ネット上ではこのタイプ、「落ちた」よりも、「揺れてギシギシいう」という不満が多くあるようです。ウチでは最後の写真の壁側にかすかに見えるように、木材を介して1~2箇所、壁にベッドのフレームを固定しています。これでずいぶん違います(揺れは皆無ではない)。木材を挟んだのは、直接だと壁と擦れて逆にギシギシ音が増えたり、壁紙にダメージがいったりしないかと思ったためですが、実際に確認したわけではありません。

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